この記事は前回からの続きです。 strengths.hateblo.jp およそ1か月半かけてプログラミング研修が終わり、本社ではない、現場先に出向するようになり、初日から言い渡されたタスクが何がなんだかさっぱりわからないまま、1週間を終えようとしていた。 「テスト設計書」を作成することが、ボクに与えられたタスクなのだが、プログラムソースをみても、その膨大な量に圧倒されどこをどうみていいかもわからないままだった。 ただ、時間だけが過ぎていく。手は動いているが、中身は何も進んでいない。こういうのを仕事をしているふりっていうんだろうな。 その週の終わりの日に、チーム単位の進捗報告会なるものがあった…