11月22日(月)の日経新聞の記事。 官僚とは、現場で自問自答 厚労省飛び出し「副業」も働き方innovation 働きがいは何ですか(5) 「何が問題か、何を政策に落とし込めばいいのか。現場へ行き、見て聞いて動くしかないと思った」。 厚労省は霞が関きっての激務で知られる。法律の条文を書いたり国会の答弁書を作ったり審議会の準備をしたり――。デスクワークで現場から遠ざかり、腰を上げづらくなる。 この悪循環を解決しようと今年度、厚労省で一つの制度が始まった。職員が発案して現場訪問したり政策を使う立場の人と意見交換をしたりする研修・広報制度「とびラボ」だ。 www.nikkei.com 本を読んでそ…