子どもの頃から みんなのうたが好きで 今でも あの頃に流れていた曲を思い出しては 聴いていたりします よくよく振り返ると わたしが好きだった歌って やっぱりどこか センチメンタルなものが多いというか 『恋するニワトリ』も 可愛いけれど切ないし 『赤鬼と青鬼のタンゴ』とか 楽しいけれどメロディー切ないし でも、一番びっくりするのは 終りのないような 底が知れない 得体の知れない感覚がする 少し不気味にも思えるようなものが 結構好きだったこと 『まっくら森の歌』とか 『なつやすみのおさかな』とか 『なつやすみのおさかな』は ここ数日、急に脳内を流れはじめたので 久しぶりに聴いてみてるのですが 何だ…