江古田駅南口。江古田は大学が多いからだろうか、飲食店が充実している。平日の12時10分ぐらいに、つけ麺屋「長男、ほそのたかし」に行ってきた。 1回食べて美味かった記憶があった。能條純一の漫画「ばりごく麺」の2巻でも、広東料理界の権威・李玄照が、孫の李玄武にこう語るシーンがある。 うまい料理とは舌は忘れても一度 口にした者の脳裏に焼きついて離れない……!!食べた者の人生に一点の…足跡を残す料理のことだ!! (引用元:ばりごく麺 2 [ 能條純一 ]) そう、今回行く「長男、ほそのたかし」も、「なんか前行ったとき、美味かったよなぁ」という記憶が脳裏に残っていたゆえ、再訪問だ。しかし、店内は既に満席…