ぱらのま

約1ヶ月前、ふとこんな願望が湧きました。 なんだか小さい静かな港町に行きたい気分… — 梅しそ (@japapricot.bsky.social) 2024-06-19T10:48:05.216Z bsky.app （いつの間にかBlueSkyもこの形式で貼れるようになってたんですね） 理想、というか本音を言えば島根の美保関町に行きたいんですが、 流石に遠すぎる… japapricot.hatenablog.com というわけで、ぱらのまの姐さん（主人公）がちょうどいいとこに行ってなかったかな、と パラパラ捲ってみたら2巻のLine.Bでよさそうなところに行っていたのを発見。 内房なら距離的に…

2024年6月は変わらず忙しかったり、ニコニコ動画がサイバー攻撃で爆破されたり色々とありましたが、月末を迎えたので定型記事のお時間です。先月珍しく夜間作業で久し振りに徹夜仕事*1をしたと思ったら、まさか今月も夜間作業で徹夜仕事が入ったりしたのが原因でしょうか？今月は珍しく多めにKindle本に手を出してしまった感があります。論より証拠と言うことで、今月どんな電子書籍を手にしたのかを振り返ります。 sylve.hatenablog.jp 今月入手した電子書籍 入手元 : Amazon.co.jp 商品名 : ぱらのま(7) 浪費金額 : 968円 ぱらのま 7 (楽園コミックス)作者:kashm…

週末から投稿してきた記事の中で、桜新町周辺を歩きました。 japapricot.hatenablog.com 地図を見ると松陰神社辺りが近いです。そういえばぱらのまで出てきたような、 とパラパラ捲っていたらLine.16で扱われていました。 時期的にも作中と同じなので、近くに行くついでに聖地巡礼していくことにしました。 ぱらのま 4 (楽園コミックス) 作者:kashmir 白泉社 Amazon 今検索して知ったのですが、7巻が5月発売予定になっていますね。やったー！ 松陰神社。参道の桜がキレイでした。 松下村塾。作中で比較されていた萩の方もいつか行ってみたい。 松下村塾って聞いたことはあるん…

すっかり書いたつもりでいました(笑) さて、どんな感じで書いていたっけ… ぱらのま 6 (楽園コミックス) 作者:kashmir 白泉社 Amazon Line.22は2022年お正月の富岡八幡宮からスタート。 ここ、私の家から近い大きめのところなのでよく初詣に行っていました。 …数年前に流血事件があってから足が遠のいていますが。 八幡宮って立ち位置が良く分からなかったのですが、作中でも良く分からなくなっている と語られていてちょっと安心。 作中で出てきた須崎神社、富賀岡八幡宮に行ってみようと思って行けていないので、 今度行ってみようかな… Line.22 1/2・3/4は旅行での荷物の話。 …

コロナ禍の影響もあってか東京から近いところでの話が多い印象の巻です。 始めのLine.Fは多摩川線沿線にある競艇場に行ってみる話。 某ウマ娘の影響で競馬場に行ってみたいな、と思っているのですが入場の仕方とか 券の買い方とか細かいルールがありそうで行けてないな…。 賭け事には興味ないけどこんな感じで遊びには行ってみたい。 Line.19は駅弁大会で買ってきた駅弁を眼鏡女子と食す話。 セリフに一か所違和感があるんだけど誤植なのかな…（19ページ2コマ目） そういえば1話も駅弁大会がきっかけで始まる話でした。駅弁大会、今度行ってみようかな。 延長戦の尾久に行く話とか、西武の新しい特急に乗る話とかも短…

最初のLine15 1/2は切符がテーマ、と思いきやICカードの印字履歴を使った遊び。 冒頭の切符を見失うパターンは今でもあるあるです。 遊びの内容は印字履歴の頭文字を1～9で並べるというもの。ノーラッチとか 初めて知った…（鉄道会社が違っても改札を通らずに乗り換えできること） 五香のFIVE SPICE POWDERがなんかツボ。主人公の兄はURAWA∞を作っていたりしました。 作中で邪道といわれていたカード2枚持ちでいつかやってみたい…かも？ Line16・17は山陰旅。コミックで見ると途中にLine16 1/2が入るので、しばらく 続きものと分からなかった… 新山口まで東京から新幹線で4…

表紙の紅葉がキレイな巻です。 ぱらのま 3 (楽園コミックス) 作者:kashmir 白泉社 Amazon Line12で青春18きっぷを利用した旅の話が出てきますが、無駄なく使用しようとすると 作中で語られている通り、きっちり計画しないといけないんですよね… 以前買ってみたことがあったのですが、1，2回ちょっと遠くに行って チケットショップに売却した記憶があります。無茶がきく内に18キッパー的な旅も してみたいなぁ… Line13では雪と温泉がテーマ。寒さとか防寒装備が無いので雪が降っているところ・時に 旅をしたことはありませんが、確かに憧れがあります。 東北は厳しそうなので本作と同様に長野…

大田ステファニー歓人『みどりいせき』（読了） kashmir『ぱらのま』７（読了） 湊かなえ『告白』 柄谷行人『日本近代文学の起源 原本』 坂口恭平『生き延びるための事務』

面白かった作品は以下 衒学始終相談(三島芳治) 感情の物質化 知恵ある恋人(中野でいち)初めてキスをしたあとの二人の妄想と自慰 主君と旅する幾つかの心得(速水螺旋人)タイムパラドックスのタイムパラドックスのタイムパラドックス ワープ・アニマル(panpanya)遠かったんだ トウィンクルスターのんのんじー(竹本泉)予言のお風呂 リライアンス(水谷フーカ) それゆけ楽園ちゃん(仮)(黒咲練導)汗だく ぱらのま(kashmir)伊豆大島 制服date(黒咲練導)夢 イマジナリー(幾花にいろ) リップサービス(唯鬼) 動植物(panpanya) 超音速の魔女(あさりよしとお) 日々是平坦(迂闊) 星…

『モーニング』 『ヤングキング』 トマトスープ『天幕のジャードゥーガル』１〜４（読了） kashimir『ぱらのま』６（読了） 渡辺裕『聴衆の誕生』 紅野謙介『書物の近代』 宇能鴻一郎『魔楽』 なか憲人『とくにある日々』５ 奥泉光『グランド・ミステリー』

面白かった作品は以下。 ハーモニー(水谷フーカ) 最終話。結局長井くんに振り回される日野原先生。 破滅の恋人(郷本) 女神の疵痕(シギサワカヤ) 伊佐坂かをるの過去 軍艦無駄話(黒井緑) 規律、礼 リップサービス(唯鬼) 保健室(竹田昼) 保健室の魔女 ぱらのま(kashimir) 調布から向かう先は スターリングラードの凶賊(速見螺旋人) トーシャと《骰子》の因縁 イマジナリー(幾花にいろ) カップルの心の内 モモ館長の秘密基地(鶴田謙二) メジロバナの咲く(中村明日美子) 制服date（黒咲錬導） 夢か現か いくら呼んでも(平方イコルスン) 猫探し 壁尻(位置原光Z) 日々是平坦(迂闊) …

■■3日目：尾道の対岸の島へ■■ 山のほうは結構堪能出来たので海側へ出ました。この頃には雨もほぼ止んでいたような。 そういえば、ぱらのま6巻で渡船に乗って向こう側に行ってたなぁ… というわけで乗ってみました。料金は確か60円。安い！ この形の船は利用したことが無いので妙にワクワクします。 あっという間に対岸の向島に到着。ごくごく短い距離の渡船ですが、戻っていく船に 乗って行く車もあって生活感を感じられていいですね。 対岸から見る尾道。改めて見ると海側に凝縮感があります。 向島はそこそこの大きさがあるので、あまり島感が無いというか…普通に奥に 山地が続いていそう。 向島に来た目的はこれと言ってな…

早坂吝『ＶＲ浮遊館の謎－探偵ＡＩのリアル・ディープラーニング－』（読了） Kashmir『ぱらのま』５（読了） 『ヤングマガジン』 イアン・マクドナルド『旋舞の千年都市』上 後藤リウ『小説 機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』下

諸口正巳『虚白の夢』（読了） 早坂吝『ＶＲ浮遊館の謎－探偵ＡＩのリアル・ディープラーニング－』 Kashmir『ぱらのま』５ 『少年エース』 『漫画アクション』

新潮社の倉庫が火事、小説や漫画が焼ける…茨城県五霞町 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/national/20240708-OYT1T50172/ 大型書店でおなじみ“コーチャンフォー”が道と連携協定「北海道の作家が書いた書籍をアピール」 ｜ 北海道 ｜ ニュース ｜ ＳＴＶ札幌テレビ https://www.stv.jp/news/stvnews/kiji/st3106ac4c63554141be4d0e99ed380104.html 「書店の振興プロジェクトチ－ム」を作って下さった経済産業省の齋藤健大臣に会いに行きました。｜二村知子 隆祥館書店 https:…

2024年7月（2週目）の「編集部が買ってよかったもの」を紹介します！ 無印良品のひんやりボディミスト、コンパクトな日傘、旅館でよく見る足ツボマッサージ器など、実際に試してみて「よかった！」と実感するおすすめ商品ばかりです。気になるものがあったら、チェックしてみてくださいね。 年単位、月単位とやってきましたが、あまりにもたくさん買い物をするので紹介が追っつかず、ついに週単位となりました。 買ってよかったもの2023と先週分はこちら 👇気になるアイテム名をタップでジャンプできます 無印良品 ひんやりボディミスト KIZAWA 日傘 アズマ商事の足ツボマッサージ キリン メッツ プラス レモンスカ…

連載漫画の新刊って作品によっては1年に1回、あるいはそれ以上にスパンが開くことも少なくなくて、僕は読んでいる漫画の新刊情報というものを熱心に追いかけているわけでもなく、特にそういう刊行頻度が低いものは頭から抜けがちで、でもそれ故に本屋をうろうろしているときにたまたま新刊が出ているのを見つけたときの「待ってた！」という思いは一入、というものがある。 ましてそれが連続したときというのは、貴重な新刊だらけの最高の漫画月間になるわけであり、先月ぐらいから『宙に参る』『てるみな』『ぱらのま』『ふらいんぐうぃっち』と連続してきている。 宙に参る (4)【特装版】 宙に参る【特装版】 (トーチコミックス)作…

前回からの続きです。初めに考えていた予定では、2日目は「始発の山陰本線に乗って鳥取へ行き、智頭急行で大原駅で降りて、吉野川⇒吉井川の川下りをする」という計画を立てていましたが、前日の行程が期待以上に盛りだくさんすぎてこともあり、この日はもう少しペースを落とし、あまり訪問する機会の無い山陰地方の東側をゆっくりまわって見ることにしました。 吉井川といえば、つまるところ、「片上鉄道の廃線跡を山の上から走ってみようや」って考えだったんですけど、加悦鉄道廃線跡で廃線巡り的には満足してしまい、バランスを取るためにも2日目は違うテーマで行ったほうが良いかなと思った次第。 間違っても、前日飲み過ぎて寝坊したわ…