ふじのくに茶の都ミュージアム

ホテル出発〜 ２日目の行程に入ります。 ホテルの方と、大井川鐵道の社員の方がお見送り 最初に向かうのは、茶畑の牧之原台地を抜けて 「ふじのくに茶の都ミュージアム」 tea-museum.jp 中には見事な庭園が お茶のジェラートを頂きます〜色々あるんですね我々が頂いたのは、ほうじ茶のジェラートとお茶も頂きました〜 横では茶もみの実演 博物館も設置されてます。 この後は「日本平夢テラスへ」 少し雲がありますが、富士山も顔を出してくれてます nihondaira-yume-terrace.jp 展望台から〜 頭に雲が掛かってますが、なんとか見えてますね 日本平の駐車場にはレトロな車たちがいました〜…

母と一緒の旅は・・・ 自分たちだけと大きく違うところ 母を連れていくということは、車いすなので歩き回るところは無理ですし、７月初めは梅雨明けしていないでしょうから、雨の中や暑い中での屋外活動はしんどい。 となると、結構行くところが限られてきます。 計画は・・・ １日目、弟とはホテルで合流なので、ホテルまでに寄れるところ・・・以前行って良かった「ふじのくに 茶の都 ミュージアム」くらいかなあ。 ２日目は、屋内の静岡県富士世界遺産センターと富士花鳥園かな。 晴れていれば違うところも行けるけど・・・その時はその時で。 ３日目は天気によって考えよう。 などとガイドブックを見ながら夫と二人で考えました。…

寸又峡温泉の朝。 天気は下り坂で、今日は一日曇りという予報だったけど、朝の時点で少し青空が見えていた。 朝温泉に浸かった後は朝食までの間に散歩少々。 （夢のつり橋に至る散策路入り口にあった看板。多分昨日用。） エナガの群れ（ヒナエナガ込み）と遭遇するも、今日はなかなかピントが合わなかった。 宿に戻って朝食。 朝食を終えてチェックアウトを済ませた後にも散策少々。夢のつり橋よりワイルドだという猿並橋（さんなみばし）まで歩いてみた。 前日以上に険しい道のり。観光客の姿が全くない橋は渡りたい放題だった。 駐車場まで戻って寸又峡温泉から撤収。 寸又峡温泉を離れた後は千頭駅近くの道の駅へ移動。踏切でちょう…

バス またコミュニティバスに乗るべく、農協前へ戻る。バス停の真ん前に立っていたのに、車両はスピードを落とす様子がない。これは通り過ぎそうだと思い手をあげると、あわてて止まってくれた。 なんなんだろうなー。自分の立場から話すと、たとえ手をあげるレギュレーションでなくても挙手はしたい。だけど、車両がキャラバンでバスっぽくないから、近くまで来ないと確信がもてないんだよなー。 行きの運転手さんは、停留所の奥まった場所に人がいないか丁寧に見ていた。それと比べると優良ではない方に当たった感はある。 ふじのくに茶の都ミュージアム どこかで景色がいいと紹介されていて、興味をもっていた。ここまでの過程で写真を撮…

今日は朝から良い天気。 牧之原市の相良梅園の梅が見頃という新聞記事を見て行ってみることに。 茶畑に囲まれた山の中の一角にある梅園。 昔ながらの？梅園という感じで、白梅が中心に植えられていた。梅園入り口の河津桜の方が見頃という感じ。新聞記事のせいか、ひっきりなしに客が訪れていた。 相良梅園の次は、隣接する御前崎市のあらさわふる里公園へ向けて移動。 途中、茶畑の向こうに見える富士山を撮影少々。 あらさわふる里公園は、山の中に整備された公園で、食事処や農産物直売所、バーベキューコーナーもある。 取りあえず食事。 食後は、公園内をうろうろ。園内には、梅の他、河津桜を品種改良したという「あらさわ紅桜」が…

お茶の時間「ティータイム」はいつ？ 答えは、“All Time” 『ALL ABOUT TEA』の著者ウイリアム・H. ユーカースが主筆をつとめた業界誌『ティー＆コーヒー トレード・ジャーナル』に、小売店のための広告案という記事がありました。「ティータイムに最適なのはいつ？」 という１９１９年の記事です。 とても楽しいので、記事を日本茶大好きな筆者が、思うがままに訳してみます。 tea & coffee trade journal 1919, July ７時のお茶は、 気力と満腹感を加え 風味と香味を与え どんなお料理にも ぴったりな彩りを添える それなのに 精巧にも、シンプルにもなります。 …

静岡県、初上陸です。いつの間にか5日間滞在していました。時間に追われない旅行って良いです。むしろ体力に追われています。車中泊の連泊に疲れたら、早めにホテルを手配することが大事だと学びました。ごろごろするのって、心身の健康に必要です。 ぬくもりの森（浜松市） 浜松の観光地を調べたら出てたので、訪ねてみました。北欧建築が好きとわかる、ある一人の建築家のこだわりが伝わります。おとぎの国に迷い込んだような雰囲気ですが、元々はその建築家の自宅だったようです。雑貨屋さんやカフェが並び、施設全体の規模は小さいながらも、それぞれ可愛い。でも、無料駐車場を利用しても、入場料はやや高く感じました。散策だけであれば…

東京駅7時50分の集合に遅れる事無く全員が集合し、新幹線に乗って静岡に向かいました。 静岡県掛川駅からバスに乗り換え、ふじのくに茶の都ミュージアムへ。残念ながら本日は一日雨にたたられました。 お茶に関する展示がいろいろありました。同じ葉なのに、発酵の度合いにより緑茶→烏龍茶→紅茶と変化します。 お昼ご飯をいただくため、KADODE OOIGAWAへ。皆さんバイキングでたっぷりいただきました。レストランの席は大井川鉄道のすぐ脇にあり、タイミングが合うとトーマスSLの実物が走るのを見る事ができます。 イタリアン、サラダ、温野菜、ジェラートなどがありました。 バスで一路、蓬莱橋へ。大井川にかかる木製…

🌾穀類 【北海道石狩市】ホクレンパールライス ファンファクトリー 🫘豆 休館中【茨城県小美玉市】タカノフーズ 納豆博物館 🥦野菜類 加工品 【栃木県栃木市】岩下の新生姜ミュージアム 【群馬県甘楽郡】こんにゃくパーク 🍄きのこ類 【茨城県那珂市】茨城県植物園 きのこ博士館 🍙藻類 【東京大田区】大森 海苔のふるさと館 🐟魚介類 生鮮魚 【東京江東区】豊洲市場 【東京中央区】豊海おさかなミュージアム 【新潟県村上市】鮭の博物館 イヨボヤ会館 【滋賀県草津市】琵琶湖博物館 加工品 【神奈川県小田原市】鈴廣のかまぼこ博物館 🥩肉類 【東京港区】お肉の情報館 【岩手県奥州市】牛の博物館 🐄牛乳•乳製品 …

講演会などではすでにお話していますが、『ALL ABOUT TEA』に掲載されている「初の茶の真空パック １９００年」は、日本茶！だったのです。（下図） W.H.Ukers"ALL ABOUT TEA" 1935,Ⅱ279. 日本では「ヒルスコーヒー」（サンフランシスコ本社）で知られる「ヒルスブラザーズ」の「O-YAMA（大山）」というJAPAN TEAの真空パックの写真です。 これを見た時は、大変うれしくなりました。 （おお、日本茶だ！と） 米国内務省局の報告書に、「ヒルスブラザーズ（1878創設）が最初に真空パックのコーヒーを市場に出した」とあります。 Hills Bros., estab…

『ALL ABOUT TEA」の著者W.H.ユーカースが、大正１３年に来日。 ユーカースが驚いたのは・・・ 日本ではほぼすべての駅で、温かい緑茶のR・T・D＝「ボトルティー」が買えることでした。 （そして私が驚いたのは）同様にインド・セイロン紅茶の浸出液も、茶色の土瓶にて販売されていたこと！値段は緑茶よりお高く、７.５セントと、倍以上です。（同書Ⅱp.431) 当時の緑茶用の汽車茶瓶は、ガラス製でした。 英語では「green bottle of tea」とユーカースは書いていますが、透明のものも多くみられますが緑色のものもありました。（個人蔵：北区飛鳥山博物館『ノスタルジア・駅弁掛け紙コレクシ…

今以前に島田市のふじのくに茶の都ミュージアムを訪れた際に自分ち用に買ったもの。ようやく手を付ける。 抹茶1.2％～29.1％で色も味もかなり違うのが面白い。 今日も朝から良い天気。 " data-en-clipboard="true">今日の昼食。 " data-en-clipboard="true"> 今日も屋上から富士山を眺める。 そして散歩少々。 今日はRicoh GRIIIとOlympus Pen-F/M.Zuiko Digital ED 75-300mm f4.8-6.7IIとRicoh Auto half SE2+Fujifilm Superiapremium400で撮影少々。 夕…