小暮荘というアパートに住む住人たちの 不思議なつながりが なんだかほっこりさせてくれます。 それぞれに個性的な住人たちの日々の生活や 面倒事が面白いです。 軽く落ち込んでいる時に、この本を読み返したら 私はまだまだ大丈夫かもって 少し元気、もらえました。 Amazon 本の帯 (表) 小田急線・世田谷駅から徒歩5分、築ウン十年。 ぼろアパートを舞台に贈る愛とつながりの物語。 「あぁ、私はこの物語がとっても好きだ。」 小泉今日子さん「読売新聞」2011年2月6日書評 (裏) 安普請ですが、心地よいつながりがあるアパートです。 空き室あり。入居者募集中! 101号室→小暮(大家):死ぬ前にもう一度…