BSプレミアムで「ミザリー」を放送していたので、20年ぐらい振りに視聴。 いやはや、今見ても色褪せない面白さ(怖さ)! とにかく、痛いんですよ、この映画。 アニー役のキャシー・ベイツの怪演もさることながら、シェルダン役のジェームス・カーンの演技も凄まじい! 痛い演技させたら世界一なんじゃないでしょうか? 1時間45分、ひたすら「いたたたたたた」と顔をしかめながらの視聴でございました。 「ミザリー」というのは、作中作のロマンス小説のヒロインの名前。 その「ミザリー」にはまった狂気の女が「アニー」。 でも、印象的には、すっかり「ミザリー」=「アニー」になっていますよね。 私的には、スティーヴン・キ…