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むくろじ

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柘榴(ざくろ)の花を詠んだ短歌  宝戒寺の庭に柘榴の花が咲いていました.他の花ではなかなか見られない朱色で,吉岡幸夫氏ははねず色のはねずを柘榴としています. 長かりしわが昏々(こんこん)を照らすごと柘榴は朱(あけ)の花に満ちたり 木俣修  つやつやと青きに交るくれなゐの柘榴の花よ雨はあがりて 千代国一  まなじりを上げておもえば短か夜を柘榴の花の散りつくす風 馬場あき子  力あるくれなゐを虚空(そら)に開くかな柘榴の花となるを得しかば 稲葉京子

今日は,昨日の寒い雨から一転して,暖かな晴れた1日.夕方散歩は,少し早めに出て,宝戒寺まで. 本殿横の柏槇は,いつ見ても立派です. 鎌倉の寺院に多い樹木.大きさでは建長寺や円覚寺に及ばないものの,樹形の美しさではどこの木にも引けを取りません.今の時期,かわいらしい実をつけています. 銘木とされている無患子(むくろじ).かなり大きめの実が沢山落ちていました. 萩が芽ぶきの時期を迎えています.桜には黒い小さな実が. 今の時期,花は少ないものの,何種類かみつかります. ハアザミとオオムラサキツユクサ. 本堂前の水槽の睡蓮. かなり沢山植えられている紫陽花ですが,開花していたのは一株のみ.見頃は二三週…