米アップルのスマートフォン「iPhone」などが一斉に値上げになりました。米国で値上げになっていないことより、急激な円安が要因といわれています。これほど円が弱い通貨になってしまったことにショックを受けます。 それでも相変わらず日銀も政府も政策を変えることはないようです。 日銀総裁が緩和堅持表明、「世界的インフレの影響それほど受けず」 | ロイター 足元での物価高騰はエネルギー由来によるとものとし、日銀が望む緩やかな物価上昇ではないとし、政策を変更する理由にならないとの説明のようです。 「経済発展のために金融政策で物価を安定させること」と、日銀の黒田総裁がスイスで開催された国際決済銀行のセミナー…