アカアシシギ

大潮の南港野鳥園 9月24日（土） 潮回りもお天気も良く たくさんのシギがいて シギの識別が苦手？と言うか、皆同じように見えてくる！ 自分にとっては、シギへの 絶好のチャレンジ日でした。 （間違いもあるかもしれませんが、ご覧ください。見たシギの一部です。） ソリハシシギ オオソリハシシギ キアシシギ アカアシシギ アオアシシギ セイタカシギ エリマキシギ幼鳥 コアオアシシギ幼鳥 オグロシギ（手前） タカブシギ？ （田んぼで見た感じではないけど・・・。） 今日見たシギは、旅鳥です。次に行く場所はどこなのか？ それぞれで わかりませんが、遠い遠いところまで行く体力を ここで蓄えて元気に、次の場所へ…

雨続きで、田んぼに水のたまったところがあります。 その真ん中にシギの影。 中位の大きさのシギです。動き回ってエサ探しです。 コアオアシシギでした。 向こうに黒っぽい鳥が一羽。 アカアシシギでした。 コアオアシシギの仲間になって渡っているようです。

稲が植えられたばかりの田んぼにアカアシシギがいました。 先日はツルシギを見たのですが、今回は嘴が上も下も赤いのでアカアシシギだと思います。 同じ田んぼにはセイタカシギが3羽いました。 セイタカシギは今の季節、胸がほんのりピンク。とってもきれいです。

アカアシシギ この日、早朝の港エリアは淡い霧に包まれていました。 それはそれで景色が撮れるかと思いましたが、そんなテクニックも無し。 難しいもんです、写真というのは。 霧の中の カイツブリ 鳥密度の濃さを肌で感じながら、たぶん初見となるシギが一羽、アカアシシギ。 おそらくきちんと見るのは初めて。 さかんに呼び鳴きしていましたが、見られたのは単騎。 その呼び鳴きをしているところを撮影していて、舌が見える絵がありましたがびっくり。 こんな構造ですか・・・ 多く見られたのは コガモ。 オスはまだ エクリプス、ユニークな冬羽衣はまだ目につきません。 コガモ に混じって ハシビロガモ が一羽。 ここでは…

9月のシギチ コアオアシシギ、ウズラシギ、タカブシギ 他にも少し大きめの鳥を探してみると コアオアシシギ、ウズラシギ、タカブシギ 光があまり良くなかったので上手く撮影できていないが他の鳥を探しに、蓮田めぐりをしてみた。結局14000歩、歩いて日頃の運動不足の解消となった。 タシギ タシギは、多分たくさんいるのだろうが、見つける前に飛ばれるの繰り返し。 タシギ 更に別の場所に車を置いて歩き回るも成果がない。たまたま、ヒバリシギがいるとう場所を教えていただいた。居たけど遠かった。そこで更に、アメリカウズラシギ、キリアイ。ツバメチドリ（幼鳥）などがいる場所を教えて頂いた。 でもね、遠くの方で、歩きだ…

今年は9月も暑かった！ しかも暑いだけではなく湿度も高くて雨がちと 外遊びに向かない天候が続きバードウォッチングの回数も少なくなってしまい、少ない中 撮影してきた写真も暗い写真が多くなってしまいましたが 今回は9月一ヶ月間の鳥見を振り返ってみようと思います。 まずは月初の金武町から。 タシギ（金武町2024年9月1日） まだ微妙に鳥枯れが続いているような感じでイマイチな探鳥でした。 左 カルガモ・右 マガモ（金武町2024年9月1日） 前のシーズンの金武町はとにかく野鳥の姿が少なくて不安になるほどだったのですが今シーズンはどうなるのでしょう。 シマキンパラ：幼鳥（金武町2024年9月1日） 金…

まだまだ日中は軽く30℃を越える日が続いていますが、鳥たちの季節が私たちにもソレとわかるくらい、着実に変わっていきます。 頻繁に訪れるこの港エリアは楽しみと、驚き。 いつものヤツらと、珍客。 目が離せない季節になりました。 一度出会ってしまうと、つい 「まだ居るかな・・・」 と足が向きます。 早速クリークを覗いてみました。 居た、増えてる。 常連の カルガモ の群に混じり、この日は前回確認の しまあじ が２羽に増え、更に珍客の おしどり も２羽。 いずれも エクリプス か メス で、この時期の羽衣はとても地味なのですが、嬉しい出会いに変わりはありません。 できるだけ藪に隠れるように車を停め、エ…

鳥とチョウのお話NO4 その前に・・・（９月17日）中秋の名月だったですよね、22時頃に気づいて外に出て空を見上げたらキレイな、「まん丸お月さん」が光ってました。ホントはまん丸じゃなかったようですね、今年は18日位に「満月おつきさん」になるようです。で～～急いでカメラ出動・・・撮ってみました。今はデジカメで簡単に撮れるんで一杯撮ってみました。撮った後パソコンで色を変えてみました。昔、歌謡曲に菅原都々子さんが唄った 「月がとっても青いから」っていうのがあったんですが今の若い人たちは知らないかもしれませんね。思い出してお月さんを青くしてみました。ホントは写真の加工はあまりやらないんですが、この位は…

台風シーズン突入でスッキリしない天気が続いていますが、晴れ間が見えたので早朝から豊見城市与根の第一遊水地（通称：三角池）に行ってきました。 夜明けと同時に観察開始。 アカアシシギ（豊見城市2024年9月7日） 標識を着けたクロツラヘラサギがいました。 クロツラヘラサギ（豊見城市2024年9月7日） この子はN72。背中に発信機もつけています。 クロツラヘラサギ（豊見城市2024年9月7日） 社交性が低いようで他のクロツラヘラサギと距離をとっているように見えました。 クロツラヘラサギ（豊見城市2024年9月7日） 葦原からゴイサギの幼鳥（通称：ホシゴイ）が飛び立ちました。 ゴイサギ：幼鳥（豊見城…

8月に入り少し暑さが和らいだ感のある沖縄ですが まだまだ強い日差しが降り注ぐ日々が続いています。 先週末は自宅から比較的近い豊見城市で鳥見してきました。 それでは毎度おなじみ三角池のクロツラヘラサギから。 クロツラヘラサギ（豊見城市2024年8月3日） この日の三角池には越夏組のクロツラヘラサギが3羽。 クロツラヘラサギ達は暑そうに口を開けて喘いでいました。 この日の この時間帯は 引き潮で近くの干潟が海中から顔を出していくタイミングだったため、野鳥たちは皆そちらの方に出勤してしまったのか三角池は鳥の姿もまばら。 アカアシシギ（豊見城市2024年8月3日） クロツラヘラサギ達も海の方へ飛んでい…

前回は機材の選択ミスで解像度の低い写真ばかりになってしまったので その翌週である先週末、再度豊崎海浜公園に赴きアジサシの姿を写真に収めてきました。 コアジサシ（豊見城市2024年7月15日） 上の二枚は絞りの設定ミスで暗いです。 夏の海岸にしては湿度が低くて光の乱反射も少なめだったので偏光フィルターは必要なし。 ビーチの簡易浮き桟橋（ポンツーン）にコアジサシの幼鳥が集まっていました。 コアジサシ（豊見城市2024年7月15日） コアジサシ幼鳥の中にエリグロアジサシ幼鳥が１羽だけ混じっていました。 コアジサシ・エリグロアジサシ幼鳥の写真は 枚数が多いので記事を分けます。 まだ狩りができない子ども…

シマアオジのキャンプ・・同行者が撮影した写真 6/9 移動しながらの探鳥 シマアオジ撮影を完了したので、次にどうするか？特に、アイディアも無かったので初日に撮影できなかったオオライチョウを明日の朝トライすべく、当日はその近く迄移動。移動の途中で、撮影出来てない鳥を探す事になった。 猛禽：Steppe Eagle、Golden Eagle、Amur Falcon 猛禽は今回ターゲットでは無かったけど、モンゴルに居るんだから何か出会いがあるでしょうと思っていたけどなかなか出会いが無かった。 シマアオジのキャンプ地で朝、イヌワシ、移動途中でソウゲンワシが飛んでいるのを発見した。 イヌワシかなGold…

4月16日。漫湖公園、漫湖水鳥・湿地センター。奥武山公園駅から往復。6.2km、3時間10分。 野鳥に関しては、どちらかというとシーズンオフ。あまり野鳥はいない。 野鳥、アカアシシギ、セイタカシギ、チュウシャクシギ、イソシギ、クロツラヘラサギ、コサギ、亜種リュウキュウキジバト、ドバト、シロガシラ。 アカアシシギは初めて。 野鳥とはいえないバリケンがいた。アメリカのノバリケンから食用のために家禽化されバリケンが逃げ出したものと思われる。 アカアシシギ アカアシシギ アカアシシギ セイタカシギ セイタカシギ チュウシャクシギ チュウシャクシギ チュウシャクシギとイソシギ イソシギ クロツラヘラサギ…

曇り空の中、田んぼを回りました。 耳を澄ますとピィピィピィピィと鳴く声が聞こえました。タカブシギの声です。 声のする方へ行ってみるといました。タカブシギ。 タカブシギが７羽位、そしてアカアシシギが１羽。 下の写真、アカアシシギの前に小さなシギ。トウネンくらいの大きさ。 オジロトウネンでした。 いよいよシギチの春の渡りの始まりです。