赤鷽 スズメ目 アトリ科 学名 Pyrrhula pyrrhula rosacea
ウソの亜種。 亜種ウソ(P.p.griseiventris)は、頭の上と尾、翼の大部分が黒色、背中は灰青色であり、雄の頬、喉は淡桃色をしているが、亜種アカウソの雄は喉の淡桃色が腹部まで広がる。 冬鳥として九州以北に渡来する。
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今週も鶴を撮りに行こうかなと思っていたのですけど、いつものように散歩をしてきたら、なんか行く気がしなくなっちゃいました。 鶴は美しいですけど、私にとっては散歩中に出会う鳥を撮る方が楽しいみたいです。 最初はオオアカゲラです。 オオアカゲラ① オオアカゲラ② オオアカゲラ③ 次は、ハシブトガラ。 ハシブトガラ① ハシブトガラ② ハシブトガラ③ これ、写真の向きを間違えているわけではありませんよ。 ハシブトガラ④ 次はシマエナガです。 カラマツ林でよく見かけるのですけど、カラマツって枝が複雑に重なっているので、なかなか鳥にピントが合わないんですよね。 うまくピントが合っても、細い枝が被っちゃったり…
カヤクグリ 2月20日(月) 今日も午前中に六甲の鉢巻へ鳥見、そして、 午後からは 再度公園の鳥見のダブルヘッダーです。 鉢巻に着いてしばらくすると、 フィー、フィーとウソの鳴き声が聞こえました。見上げると タニウツギの種子を頬張るウソ♂がいました。 それでウソか?と思い写真を撮っていました。 帰って家でパソコンで撮ったウソの写真を見るとお腹まで赤く、 アカウソではないか?と思いました。 調べると 「アカウソは、ウソと違ってお腹まで赤いのと尾羽の裏側に白い軸斑がある。」と、 本やネットでも書かれていました。 それで今日撮った写真を見るとお腹まで赤いのと尾羽の裏側に白い軸斑があり、 明らかにウソ…
岐阜市近郊にある自宅の近くに文殊の森公園があります。これは文殊山の一部を公園化したもので、頂上の標高は345mあり、そこに続く何本かの登山道が整備されています。公園の一部には針葉樹林もありますが、多くは広葉樹林で季節の移り変わりが楽しめます。今日の写真はそんな園内で2月17日に見かけた野鳥たちです。1枚目は桜の木の芽を食べる、ほほの赤色が美しいウソのオスです。文殊山のウソは年によって飛来数が大きく変わりほとんど見られない年もあります。 2枚目は群れの中にいたメスです。ただこのメス、おなかの色が随分と濃いのですが、もしかしたらアカウソのかもしれません。ウソの群れの中にアカウソが混じっていることが…
昨日、GPT-4や画像生成などのAIツールが無料で使える「リートン」を試してみた。 以下のAIツールに同じ質問を投げかけてみた。 Google Gemini ChatGPT 3.5 Micosoft Copilot リートン:AI検索 リートン:ChatGPT GPT-3.5 リートン:GPT-4 Tubo リートン:Claude Instant リートン:Claude 2.1 リートン:Google PaLM2 試した質問は以下の3つ。 源氏物語を100文字程度で要約して。 センダイムシクイ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、オオムシクイの違いを分かり易く表形式で示して。 ウソの亜種「ウソ」と亜…
3月22日。長野県安曇野探鳥旅行2日目。烏川渓谷緑地「水辺エリア」→国営アルプスあづみの公園『堀金・穂高地区』。7.3㎞、4時間。 下の地図は、北を上にするために回転している。『堀金・穂高地区』には「田園文化ゾーン」と「里山文化ゾーン」がある。 「田園文化ゾーン」がメインだが、「里山文化ゾーン」にも行ってみた。冬の田畑が広がる風景だけで野鳥のいる気配がないので、すぐに引き返した。 野鳥、マヒワ、アカウソ、アオゲラ、コゲラ、キセキレイ、ホオジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ。 【マヒワ】 【ウソ(亜種アカウソ)】 【その他】 アオゲラ コゲラ コゲラ キセキレイ ホオジロ シジュウカラ …
3月22日。長野県安曇野探鳥旅行2日目朝。烏川渓谷緑地「水辺エリア」。3km、2時間。 烏川渓谷緑地「水辺エリア」も「森林エリア」同様、雪がかなり残っている。 野鳥、ミソサザイ、カワガラス、ウソ、ヒガラ、カケス、キセキレイ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ。 ミソサザイは一瞬だった。カワガラスは3か所ほどで見た。 ミソサザイ ミソサザイ カワガラス カワガラス ウソ(亜種アカウソ?) ウソ(亜種アカウソ?) ウソ(亜種アカウソ?) ヒガラ ヒガラ カケス カケス キセキレイ エナガ ヤマガラ シジュウカラ
3月21日~23日、長野県安曇野の国営アルプスあづみの公園『堀金・穂高地区』、烏川渓谷緑地へ。 前日の20日は、全国的に春の嵐で荒れた天気。神戸でも20m以上の風が吹いた。 21日、22日の安曇野は、朝は氷点下で、日中も数度程度しかないがよく晴れて風も少なく、体感としてはそれほど寒く感じない。 23日は朝から雪。降り始めて2時間程の9時には一面真っ白の雪景色。23日も午前中、野鳥探しに行くつもりだったが諦めて、時間を早めて帰ることに。 【3月21日】 烏川渓谷緑地の水辺エリアと森林エリアは繋がっていない。遠回りしないと行けない。 烏川渓谷緑地「森林エリア」から、国営アルプスあづみの公園「田園文…
まん丸のウソ君、、、可愛かったな〜、、、 フリルっぽい😅 最後の一枚はアカウソくん😃
(林道沿いを飛び回るジョウビタキ・メス) 10日振りに野鳥観察記事をアップします。先月は冬鳥のシンボル的存在ベニマシコを再度観察するため、いつもの林道に数回行ってきました。今季は観察出来る個体数が昨季に比べ大幅に減少している気がします。
2月8日、朝6時30分出発。気温はマイナス8度。風がないので、さほど寒くは感じられません。まずは、オオマシコのポイントへ。 キハダの実をついばむオオマシコ♂ ♀でしょうか。 イスカ。いずれも♂です。 左端の黄色いのが♀です 途中で出会ったバーダーからベニヒワ情報を頂きましたので、さっそく現地に向かい探します。 マヒワ(右)と一緒でした。 マヒワ。頭がやや黒いので♂でしょうか。 ベニヒワの群れは10数羽程度でしたが、胸が薄紅色の♂は見つかりませんでした。 道路沿いで落ち穂をついばむアトリの群れに遭遇。 アカゲラ、アオゲラもいました。 アカウソですね。 オカヨシガモ? 裏磐梯でのベニヒワは数年ぶり…
2月8日。六甲山。 六甲ケーブル山上駅から六甲ガーデンテラスまでバス。六甲山上バスは通常1時間3本だが冬季は2本に減便されている。 今冬、神戸の平野部では雪が降っていないが、六甲山上では雪が残っている。 六甲ガーデンテラスから六甲最高峰方面に歩いたが、登山道は雪があって、場所によっては滑る。鳥の気配少なく、アップダウンも多く、曇ってきて雪もちらつきだしたので、30分程で引き返す。2.6km、1時間。 六甲ガーデンテラスから記念碑台までバス。記念碑台から六甲ケーブル山上駅まで。1.8km、1時間40分。 野鳥、アカウソ(オス、メス)、ヤマガラ。 アカウソ(ウソの亜種)は初めて。 【アカウソ】 【…
水場の水盤が大きくなったので見に行った。 鳥たちはすっかり馴染んでいたが、まだ古色が付いてないので若干殺風景だった。 でもこれで大きめの鳥や複数での水浴びも楽になりそうだ。 今季初めてアカウソの水飲みも撮れた。
タルパ界隈でま〜た見え見えのお遊びが始まっている模様だお。ホンマ、恨まれておるな 見てきたで!アカウソ名からして…奴のナリスマスやろか あっ、こちらは…キツネルフ家の次女コッココケーさんです( ´∀`) よろしゅうにございまする。タロフルヤでの生活が楽しくてな〜あ。姉貴みたいなおしとやかは置いてきてしまいましたわ うむ、よろしくだお。ナリスマスか…。笑斗がイライラMAXでやっておっても不思議ではないが、ま〜あコッコの言うように…衝立屋の麺ならやりかねんお 界隈外の見物人も呆れてたぞ。タルパと精神病は別と言いたいようやけど楽物摂取、精神病羅列タルパーまでおる。どの口が言うてんねん 楽物依存と妄想…
(枝止まりのヤマガラ) 今回はオオマシコ特集第2弾【地上編】です。この撮影場所については様々な意見がありますが、私は<観察機会の少ない美しい野鳥をカメラに収めるだけの思い>で対しています。
こんばんは、Musukoです! 11月の下旬に、この地にこの鳥が来たという噂を聞いてから、ずっと行きたくてうずうずしていました! ここ数年は現れてくれなかった、真赤な憧れの鳥、オオマシコ!! ということで、ようやく叶った12月17日。 家から車で山道を登り、8時過ぎに到着しました。気温は2°Cの中、散策路を進んでいきます。 駐車場から続く道をまっすぐ、10分ほど登ると、東屋に到着。 カメラマンさんが大勢、1箇所に向けてカメラを構えて並んでいました。 そして、すぐに本命が登場!オオマシコのオス・若オスでしょうか!もちろんライファーです。 そして、すぐに地面に降りてきてくれました。 が。これは..…
遠征直前に、県民の森にオオマシコが7羽入ったとの情報があり、どうしようかとちょっと迷いましたが、県民の森では前回空振りに終わった苦い経験もあり、たとえ会えても餌付けのオオマシコなので、裏磐梯にかけました。事前情報では簡単に連雀、オオマシコに出会えるはずでしたが、初日午後いっぱい探鳥してもまったく気配がありませんでした。 裏磐梯 猪苗代湖周辺の田んぼには、白鳥の群れが至る所に見られました。以下、遠征で出会った野鳥です。 クマタカ 中央がアカウソ。 アカゲラ カケス アオゲラ 裏磐梯では初見のオオタカ♀ エナガの水浴び コガラ ミコアイサ♀ ミコアイサ♂