赤鷽 スズメ目 アトリ科 学名 Pyrrhula pyrrhula rosacea
ウソの亜種。 亜種ウソ(P.p.griseiventris)は、頭の上と尾、翼の大部分が黒色、背中は灰青色であり、雄の頬、喉は淡桃色をしているが、亜種アカウソの雄は喉の淡桃色が腹部まで広がる。 冬鳥として九州以北に渡来する。
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概要 石巻市の離島田代島と網地島の野鳥と航路で見られる海鳥の記録。どちらの島も観光地として有名。小鳥の数・種類に関してはやはり、江島同様少なくなっている。太平洋フェリーで苫小牧から仙台に向かうときに、朝、金華山を回って、次に見える長い島が網地島、その隣が田代島である。この海域は、アビ類やミツユビカモメ、トウゾクカモメなど海鳥が観察できるが、この2つの島+鮎川を往復する定期船からも、海鳥が観察できる。日本野鳥の会宮城県支部では毎年、網地島探鳥会を開催しており、北海道に行かないとなかなか見られない海鳥も観察している。 ■2025年2月23日(日)8:52-14:33【天気】晴れ曇り小雪【機材】EO…
今週も鶴を撮りに行こうかなと思っていたのですけど、いつものように散歩をしてきたら、なんか行く気がしなくなっちゃいました。 鶴は美しいですけど、私にとっては散歩中に出会う鳥を撮る方が楽しいみたいです。 最初はオオアカゲラです。 オオアカゲラ① オオアカゲラ② オオアカゲラ③ 次は、ハシブトガラ。 ハシブトガラ① ハシブトガラ② ハシブトガラ③ これ、写真の向きを間違えているわけではありませんよ。 ハシブトガラ④ 次はシマエナガです。 カラマツ林でよく見かけるのですけど、カラマツって枝が複雑に重なっているので、なかなか鳥にピントが合わないんですよね。 うまくピントが合っても、細い枝が被っちゃったり…
カヤクグリ 2月20日(月) 今日も午前中に六甲の鉢巻へ鳥見、そして、 午後からは 再度公園の鳥見のダブルヘッダーです。 鉢巻に着いてしばらくすると、 フィー、フィーとウソの鳴き声が聞こえました。見上げると タニウツギの種子を頬張るウソ♂がいました。 それでウソか?と思い写真を撮っていました。 帰って家でパソコンで撮ったウソの写真を見るとお腹まで赤く、 アカウソではないか?と思いました。 調べると 「アカウソは、ウソと違ってお腹まで赤いのと尾羽の裏側に白い軸斑がある。」と、 本やネットでも書かれていました。 それで今日撮った写真を見るとお腹まで赤いのと尾羽の裏側に白い軸斑があり、 明らかにウソ…