広島県三次市で2月7日、オオワシの西日本飛来地の関係者が集う「オオワシ本州サミット・講演会」が開かれる。灰塚ダム知和ウェットランド周辺で続く飛来、観察・撮影の距離を巡る論点、同日午後の無料講演会とForGoodの開催費募集をまとめた。 三次市で初開催オオワシ本州サミット 冬の山あいは、音が少ない。そこへ大きな翼が滑り込むと、空気が一段と引き締まる。広島県三次市では、国の天然記念物・オオワシの飛来が続き、見上げる人の輪も広がってきた。1月29日午前、山の向こうから1羽が現れた瞬間、双眼鏡や一眼レフを手にした15人ほどの愛好家から声が上がった。撮影に通う広島県福山市の村上典次さん(73)は「他の猛…