原題は「Portrait de la jeune fille en feu」(燃える少女の肖像) 批評家から絶賛され、国際的にも高い評価を受けた本作 監督は自身もレズビアンのセリーヌ・シアマ 映画と視聴覚における女性と男性の平等 性とジェンダーの多様性を促進を目的とする活動をしているそうです 主演は元配偶者のアデル・エネル 私の好みの作品というわけではありませんが (登場人物の見た目や性格によるものだと思う) 今までのレズビアン映画とは違うアプローチで印象的でした さらに絵画的で美しいショットの数々 普通というか、すなわち男性による監督作品だと 長回しだとか、空撮によるロングショットが多用され…