Amitabh Bachchan ― インドの映画俳優。1942年生。ヒンドゥー映画界(“ボリウッド”)にて1970年代前半頃から知名度が急上昇、以後膨大な数のインド映画に出演してきた。ラジニカーント、アーミル・カーン、シャールク・カーン、およびサルマン・カーンなどと並ぶインド屈指の有名俳優の一人。俳優のアビシェーク・バッチャンは息子。
Pink, 130min 監督:アニルッダー・ロイ・チョウダリー 出演:アミターブ・バッチャン、タープシー・パンヌ ★★★ 概要 セックスを拒否して相手を殴った女が殺人未遂で逮捕される話。
2021年公開 出演:サイーフ・アリー・カーン ラーニー・ムカルジー シッダーント・チャトゥルベーディー シャルマーリー・ワーグ パンカジ・トリパーティー 監督:ヴァルン・V・シャルマー 言語:ヒンディー語+英語字幕 時間:138分 媒体:ネット配信(Amazon Prime) あらすじ バンティーとバブリーの詐欺師コンビが引退してから16年後、バンティーことラケーシュ(サイーフ・アリー・カーン)とバブリーことヴィンミー(ラーニー・ムカルジー)の夫婦は、フルサトガンジで平凡な夫婦として暮らしていた。しかし、インドでは突然"バンティーとバブリー"を名乗る男女2人組が派手な詐欺を起こし、大ニュース…
1988年公開 出演:アミターブ・バッチャン アムリーシュ・プリー ミーナークシー・シェーシャードリー プラン スプリヤー・パータク 監督:ティーヌー・アーナンド 言語:ヒンディー語+英語字幕 時間:175分 あらすじ 白昼堂々銀行が襲われ大金が奪われるが、これは銀行の支配人も一枚噛む偽装強盗だった。これを裏で操るJ.K.(アムリーシュ・プリー)たちに迫ろうと、捜査官のシュリーヴァースタヴ(カーデル・カーン)は強盗実行犯を逮捕するが、あと少しのところでJ.K.の手下に騙され、逆に濡れ衣を着せられ逮捕されてしまう。数か月後保釈されるが、失意のまま首を吊って自殺という最悪の結末を迎えるシュリーヴァ…
Bollywood No.026 -Dhoom/धूम (2004)- -DVD鑑賞- インドから出てくるときに買ってきたDVDの中から1枚。久しぶりの観賞。 -Dhoom/धूम (2004)- テキトーに解説 Cast Abhishek Bachchan as A.C.P Jai Dixit Uday Chopra as Ali Khan John Abraham as Kabir Esha Deol as Sheena Rimi Sen as Sweety Dixit Music Scene Dhoom Dhoom Dhoom Machale Shikdum Location まとめ テ…
■Thugs of Hindostan (監督:ヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ 2018年インド映画) ■悪逆非道の東インド会社に立ち向かえ! 「インドの民よ!暴虐極まる東インド会社に立ち向かえ!」とばかりに憂国の志士たちが戦いを繰り広げる歴史エンターティンメント大作『Thugs of Hindostan』です。 この作品、配役がなにしろ豪華で、『家族の四季 愛すれど遠く離れて』『華麗なるギャッツビー』でも知られるインド映画の大スター・アミターブ・バッチャン、『きっと、うまくいく』『PK』『ダンガル』のアーミル・カーン、『命ある限り』『チェイス!』のカトリーナ・カイフ、『ダンガル』のフ…
★★★☆☆ あらすじ ニューヨークにやって来た元作家志望の男は、隣人の大豪邸にすむ謎の富豪からパーティーに招待される。 感想 金持ちで豪勢なパーティを定期的に行う謎の男ギャツビーに招待された主人公。彼の目を通して、ギャツビーという男の姿が描かれていく。普通なら接点のなさそうな庶民の主人公と金持ちのギャツビーがこんな簡単に交わるなんて意外な感じがしてしまうが、こういう垣根の低いところがアメリカらしさと言えるのかもしれない。とはいえ、主人公の親戚は大富豪と結婚しているので、主人公もそこそこ良い家の出なのかもしれないが。 最初に、大富豪で若くて優雅でまさに完璧な男、といった印象のギャツビーを見せてお…
帝王カバーリ[原題:Kabali] (監督:パ・ランジット 2016年インド映画※タミル語) マラッカ監獄から25年の服役を終えた60歳のカバーリが出所する。マレーシア・タミル人三世のこの男、ギャングながら人々からの信望が厚い。しかし出所と同時に彼の命を付け狙う勢力も始動する。(SIFFJ HPより) 出演:ラジニカーント、ラーディカー・アプテー、ウィンストン・チャオ 2016年に公開されたスーパースター・ラジニカーントの最新作『帝王カバーリ』です。前情報なしで「いつもの楽しいラジニ映画」を想像して観に行ったらこれがビックリ、なんと熾烈なマフィア抗争を題材としたガチなノワール作品だったんですね…