中学生の頃からファッションに興味がありました。 当時クラスのやや不良っぽい友人がフレッドペリーのポロシャツを着ていてそれがまあカッコよく見えたんです。でも当時の私には購買力がなく手の届かない存在でした。高校生になるとアメカジブームが炸裂。ラルフローレンを筆頭にブルックスブラザースやGAP、バナナリパブリック、パタゴニアなど見るもの全てが憧れの対象でした。 当時はネットもないので入手するにはセレクトショップに行くほか方法がないのですが、(厳密に言えば海外からカタログ通販などで購入は可能でしたね)とにかく入店するのが怖くてそうそう気安く行けなかった記憶があります。「オシャレじゃないとバカにされる「…