引用元:natalie.mu 2005年のアメリカ・ドイツ合作 原題は「Don't Come Knocking」 「ほっといてくれ」という風なニュアンスだろうか かつての西部劇の名俳優ハワード(サム・シェパード) 酒やクスリ、女性関係などゴシップ的なトラブル続きで自分でも参ってしまう 毎日の撮影もまったく楽しむことができず、ある日突然撮影現場から撮影用の馬に乗って逃げ出してしまう 近くの民家で馬を乗り捨て、電車に乗って向かった先は30年振りに訪れる母(エヴァ・マリー・セイント)の住む家だった 余りに突然な息子の訪問にも、平然と迎える母親だったが「そういえばずっと前にモンタナの女性から電話があっ…