今回はリヴァプール所属の遠藤航選手について書いていきます。 ロイター 今回は改訂版です。プレースタイルの成長や役割の違いを中心に書いていきます。 過去記事はコチラ↓↓ kichitan.hatenablog.com ①「クローザー」としての役割 遠藤選手は今シーズンのリヴァプールにおいて、主に試合の後半途中付近から出場し試合を締める「クローザー」としての役割を与えられそれを全う。リーグカップではセンターバックとして出場する等、出場機会は少ないものの自身の与えられた仕事をほぼ完璧に遂行していきます。 特に怪我人が続出した最終ラインのオプションになったのは大きく、ほぼ怪我以外は出ずっぱりのファン・…