日本代表

サッカー日本代表のサウジアラビア戦を見に埼玉まで行ってきました！ (｀･ω･´)ゞ 戦術とか選手の評価とかは専門家がバッチリなさいますから、ワタクシは現地ならではの感想でも書きましょうか。 この試合の前のバーレーン戦でワールドカップ出場が決まりました。 なので、このサウジ戦はちょっとほっとした後でもあるから、まあ、イチバン負けそうなタイミングでありました。 結果から言えばボールを日本が圧倒的に保持しながら、ゴール前を固めたサウジのディフェンスを崩せず、違いを生み出すキレキレの久保選手がベンチに下がった時点で このまま終わりそう…… (￣ー￣) でした。 でもピッチに南野と古橋が同時に立った時点…

今回は日本代表も最近採用している3-4-3（3-4-2-1）システムについて書いていきたいと思います。 ①ビルドアップを行いやすいシステム 3-4-3システムは、FW、MF、DFの縦ライン、左右中央の横ラインに均等に選手を配置するフォーメーションで、サイドアタックを多用したい際によく使われるフォーメーションですが、近年では「ビルドアップを行いやすい」システムとして主に採用されています。 現代サッカーではハイプレスの進化により2バックでビルドアップを行うのは至難の業であり、後ろから繋ぎたいチームは右肩上がり、左肩上がり、そしてアンカー落ち、偽サイドバック等可変システムを駆使し3バックを作ることで…

前節で世界最速でW杯出場を果たした日本ですが、次のチームは突破の為には是が非でも勝ち点が欲しい「背水の陣」のサウジアラビア代表。前回のW杯で優勝したアルゼンチンを唯一破ったルナール監督のプランに選手達がどのように対応出来るか、注目です。 ということで先日行われたワールドカップ最終予選8節、日本vsサウジアラビアの感想です。 Getty Images ハイライトはコチラ↓↓ www.youtube.com 日本の布陣＆結果 前半 日本はスタメンを6人変更した3-4-3、対するサウジアラビアはゴール前に「バス」を停める5-4-1を採用していました。 試合は立ち上がりから圧倒的に日本がボールを保持、…

FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 第７節 フォーメーション＆試合結果 日本代表フォーメーション 日本代表 2 0-0 2-0 0 バーレーン代表 【スポンサーリンク】 フォーメーション＆試合結果 ひとまず”めでたい” ディフェンスラインってこんなだっけ？ ルヴァンカップを観よう

この試合に勝利すれば世界最速でのW杯出場が決定する日本と、予選突破の為には最低でも勝ち点獲得にはしたいバーレーン。今年のガルフカップで優勝し勢いに乗るバーレーン相手にどんな戦いを繰り広げ、結果W杯出場を獲得出来るか注目です。 ということで先日行われたワールドカップ最終予選7節、日本vsバーレーンの感想です。 （c）SANKEI ハイライトはコチラ↓↓ www.youtube.com 日本の布陣＆結果 前半 日本は守備5-2-3の3-4-3、大してバーレーンは守備4-4-1-1の4-2-3-1を採用していました。 試合は日本がボールを保持。バーレーンが高めにラインを設定したことで裏を積極的に狙っ…

昨日行われた、サッカーワールドカップの2026年北中米大会のアジア最終予選で、日本代表森保ジャパンは、バーレーンと対戦し、後半に挙げた2点を守り切って、2‐0で最終予選を突破し、来年の本大会に、開催国枠を除く中で、一番に出場権を獲得し、また日本代表史上最速で出場を決めました。この最終予選は、日本代表はこれまで6勝1分けの勝ち点19で、二位のオーストラリアを大きく引き離して、トップの座を維持していて、このまま勝ち進むのかどうかが注目となりますね。 来年からは出場国が48チームに増えて、さらに決勝トーナメントを考えると、厳しい戦いが繰り広げられると思いますが、まだ超えることのできていない、トップ8…

祝日だったので、キックオフから観戦してました。バーレーン戦。 さすがにだいぶ前から来日していただけあって良かったですねバーレーン。コンパクトっだったしライン統率しっかりしていたし。まるで’90年代、’00年代の日本を見る思い（よく個人技で突破・失点されていたけど）。 セットプレーからの得点→VARによる取り消しなど日本代表に惜しいシーン、危ないシーンも散見されたもののスコアレスで折り返し。かつての日本じゃないけど、バーレーンはこれを後半も貫けるのか。 それにしてもバーレーンのGKゴツイ。GKの体系じゃないですよね。他競技から来た？ 後半は守田OUT田中碧IN。負傷あけのケアでしょうか。 相手も…