アルファロメオ１０５

午後１１時３０分出航の新日本海フェリー 小樽～舞鶴に乗船すべく午後６時３０分に札幌のガレージを出発しました。 昔のクルマなのでライトがぼんやり。こんな感じですので夜の走行は心もとなく 普段あまり夜間運転はしていないのですが、此度の旅は夜走行をたくさんしなくてはいけないので、灯火系もしっかり点検しての出発。 ８時ちょい前に小樽フェリーターミナルに到着し乗船手続きをしました。 １０時くらいにクルマに戻ればいいので、近くの温泉スパで食事しながら 長風呂して時間調節。このジンギスカン定食、期待以上のおいしさでした。 温泉スパを出てフェリーターミナルに歩いて戻ると大きい船体が到着しています。 「これに乗…

５月１０日から一週間ほど、フェリーにアルファロメオを載せて 京都～淡路島～高松～淡路島～奈良～京都 クルマ旅をしてきました。 小樽から舞鶴までのフェリーでの２１時間の移動など 何もかも初めてづくしでかなり緊張しましたが 道もひとも面白く、まだまだ走っていたいと思わせる 魅力あふれる旅になりまして、はや次はどこへ行こうかと 考える次第。思い切って行ってよかった。思い立ったら吉日。 大げさではなく、本州行きは人生に大きな楽しみが加わったなぁと。 何回かに分けて、そんな旅の模様を写真とともにお話できたらと 思っています。よろしかったら覗いてください。 写真は旅の最終日に京都祇園にて

エラフィッツジェラルドが６０年代から企画制作した SONG BOOKシリーズ ８０年に制作されたアントニオカルロスジョビン作品集は パブロレーベルのミュージシャンがずらりとかかわり ８０年代の音作りの特徴のひとつ、フュージョンを上手く取り入れていて AORのような聞きなじみある仕上がりになっている大好きなアルバムです。 これに出会ったのは澄川の貸しレコード店。二枚組のレコードでしたので ９０分のカセットテープに録音したなぁ。 二十歳くらいのことでした。 なじみあるボサノバの名曲たちが アイディアいっぱいのアレンジによって 更に違う曲に感じられたりして、もうすっかりお気に入り。 家はもちろんドラ…

昨年の今日はアルファロメオ乗り出していたんだけどなぁ。 今年は雪深く寒い日が続いていて、とても春を感じることはできません。。 久しぶりに車庫のシャッターを開けるとまん丸お目目がお出迎え。 キレイにして乗り納めしましたので、ボデーぴかぴかで それがなんだか走れないもどかしさに拍車をかけられているように感じます。 まぁ昨年は特別だったんだから、今年はのんびり春を待ちますか。