ア・フュー・グッドメン

スタッフ

• 監督：ロブ・ライナー
• 製作：デヴィッド・ブラウン、ロブ・ライナー、アンドリュー・シェインマン
• 製作総指揮：ウィリアム・S・ギルモア、レイチェル・ファイファー
• 脚本＆原作戯曲：アーロン・ソーキン
• 撮影：ロバート・リチャードソン
• 編集：ロバート・レイトン、スティーヴ・ネヴィアス
• 音楽：マーク・シェイマン

キャスト

• トム・クルーズ（鈴置洋孝）：キャフィ中尉
• ジャック・ニコルソン（小林清志）：ジェセップ大佐
• デミ・ムーア（高島雅羅）：ギャロウェイ少佐
• ケヴィン・ベーコン（大塚芳忠）：ロス大尉
• キーファー・サザーランド（金尾哲夫）：ケンドリック中尉
• ケヴィン・ポラック（牛山茂）：サム・ウェインバーグ中尉
• ジェームズ・マーシャル
• J・T・ウォルシュ
• ウォルフガング・ボディソン
• クリストファー・ゲスト
• J・A・プレストン
• マット・クレイヴン
• キューバ・グッディング・Jr
• ノア・ワイリー
• ザンダー・バークレー

概要

キューバの米軍海兵隊基地で殺人事件が発生した。犯人は若い海兵隊員の2人。検察官のロス大尉によって2人は起訴された。事件の背後に規律を乱す者への暴力的制裁を認める「コードR」があると睨んだ内部調査部のギャロウェイ少佐は、自ら弁護士を申し出るが、実際に担当となったのは全て検察側との取引で済ましてしまうという、法廷経験が無いキャフィー中尉だった。ギャロウェイ、キャフィー、助手となったウェインバーグ大尉らは事件を調査するが、やがて彼らは事件の背後に最高司令官ジェセップ大佐の存在があったことを知る。
アーロン・ソーキンの舞台劇を映画化した大作法廷映画。クライマックスのトム・クルーズ対ジャック・ニコルソンの対決が見もの。ニコルソンが吐く「You can't handle this.」は公開当時、本国アメリカで流行した。

内容（「Oricon GE」データベースより）

「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督による法廷サスペンス。巨大な権力に立ち向かう弁護士たちの活躍を描く。出演は「マイノリティ・リポート」のトム・クルーズ、「恋愛小説家」のジャック・ニコルソン、「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」のデミ・ムーアほか。

アカデミー賞

• 候補：作品賞、編集賞、録音賞、助演男優賞（ジャック・ニコルソン）

DVD

関連語

法廷サスペンス映画　サスペンスドラマ　青春映画

リスト::外国の映画::題名::あ行