Aamir Khan ― インドの映画俳優。1965年生。子役活動を経て1980年代から数多のインド映画に出演してきた。ヒンドゥー映画界(“ボリウッド”)屈指の高名な俳優の一人で、ラジニカーント、アミターブ・バッチャン、シャールク・カーン、およびサルマン・カーンなどと並ぶインド屈指の有名俳優。ユニセフ親善大使に就任し飢餓児童の支援事業に取り組むなどの慈善活動も著名。
昨日の衆院選挙、与野党伯仲状態を作り出すことができたのは良かった、とは思います。 www3.nhk.or.jp だけど、それほど喜ばしい状況でもない。自民党はやはり強かったし、維新は大阪で全勝するなど期待したほど議席は減っていない。統一教会ズブズブの萩生田や山際が当選してしまったのも残念です。 www.nikkei.com 何よりも投票率が53%とこんなに低くていいのか、とは思います。社会の劣化はますます進んでいる。 狂人ポピュリズム(れいわ、参政、日本保守)が併せて15議席も取ったのは驚きです。 先進国では極右、極左という形でポピュリズムが広がっています。グローバリゼーションや新自由主義の弊…
一条真也です。東京に来ています。16日の朝、ヒューマントラストシネマ有楽町でインド映画「花嫁はどこへ?」を観ました。前日に会食した映画通の知人から「この作品だけは絶対に観た方がいいですよ」と勧められ、急遽鑑賞することにしたのですが、やはり観て良かったです。最高に素晴らしい感動作でした! ヤフーの「解説」には、「『きっと、うまくいく』などの俳優アーミル・カーンがプロデューサーを務め、取り違えられた花嫁の騒動を描いたドラマ。同じベールで顔を隠し、満員電車に乗っていた2人の花嫁が、花婿の勘違いによって取り違えられてしまう。監督を務めるのは『ムンバイ・ダイアリーズ』などのキラン・ラオ。ニターンシー・ゴ…
ヨガを始めたことからインド文化に対する興味関心が広がって湧いてきた。 インド旅行に行ってあの空気感に包まれて過ごしたことで一層インドモードが体に入ってきたのかもしれない。 インド映画を見るとインドの空気感に包まれるような臨場感が味わえるのは、あのインドモードを知る人ではないだろうか? スパイスの匂いまで感じられるような。 花嫁はどこへ?という映画を観に行ってきた。 映像の隅々までインドを感じる。 女性は夫の名前をやすやすと呼んではいけなかったり、結婚の際に花嫁は持参金を持参しなければならないこと、自分の住所も夫の住所も漠然としていたり、賄賂警察はあまり助けにならないところであったり、それでもそ…
2本目続けてボリウッド行きまーす!惰性で観ていかないと観ないうちに配信終了してもうたってことになるので。 これを観終わったらあとは名作「君の名前で僕を呼んで」が残っているだけなので勝ったも同然。いや、何に(笑)・地上の星たち(インド、映画)はいきました、165分。ラガーンの224分よりかはぐっと短い。でも長い。2時間45分。ただ踊らない、いや1回しか踊らない。だから短くなったのか?まさか。その代わりサウンドトラックの歌が多くて、その度にセリフは止まる。それがなかったら多分120分だったな。 あらすじ中流家庭に生まれた8歳の少年は、仕事人間の父、優しく美しい母、成績優秀の兄のもとで、空想力が豊か…
最初に謝罪します。歌も踊りも3回目ぐらいになるとしんどくなって、飛ばしました。飛ばすと15分は短くなるね、長い映画は苦手です ・ラガーン(インド、映画)また貴方ですか、アーミル・カーン。ほんとよくお見かけしますね。あらすじなんてどこかのサイトから引っ張ってこなくてもごく簡単。イギリスに統治されていた頃のインド。とある地方の藩は雨が降らず乾いた大地。そのような村々でも藩を統治するイギリス軍に年貢を納めなければならないが、その年は干ばつが酷く全く雨が降らなかった。一人のインド人がイギリス人将校の癪に障り、クリケットでイギリスチームが負けたら3年間年貢を免除してやるが、我らが勝てば逆に3倍払えという…
★実話ベースのスポ根ファミリードラマ『ダンガル きっと、つよくなる』2018年公開★マハヴィル(アーミル・カーン)はレスリングでインド初の金メダリストを目指していましたが、父親の反対で夢を諦めます息子に夢を託そうと考えますが、生まれてくるのは娘ばかりで新たな夢も諦めることにしました 数年後、長女のギータと次女のバビータが同じ年頃の男の子を喧嘩でボコボコにしてしたのをきっかけに、マハヴィルは娘達にレスリングセンスを直感!「試しに1年だけ」という条件で妻を説得し、2人に特訓を開始します ★インド映画にしては短めな140分踊りはありませんが、多少歌はあります「ダンガル」というのは親父の名前かと思って…
作品情報 原題:Dangal 監督:ニテーシュ・ティワーリー 出演:アーミル・カーン/サークシー・タンワル/ファーティマー・サナー/サニヤー・マルホートラ/ザイラー・ワシーム/スハーニー・バトナーガル 制作国:インド 上映時間:140分 配給:ディズニー、ギャガ 年齢制限: G あらすじ 生活のためレスリング選手の道を諦めたマハヴィル。いつか息子を金メダリストにすることを夢見ていたが、生まれたのは4人連続で女の子。意気消沈した彼は構えていた道場からも離れてしまうが、ある日ケンカで男の子を打ち負かした長女と次女の格闘センスに希望を見出し、コーチとして2人を鍛え始める。
2016年のインド映画「ダンガル きっとつよくなる」 インド映画「ダンガル きっとつよくなる」とは? 2016年のインド映画「ダンガル きっとつよくなる」(原題:Dangal)は、インドアマチュアレスリング界の元王者がその娘たちに自らの理想を託し、周囲の反対や無理解を押し切って、インド女子レスリング界の第一人者に育て上げる感動のスポーツ根性映画である。 www.youtube.com 日本は女子レスリング大国? 父と娘でレスリングに賭ける、といえば、日本人にはすぐ、「気合だーー!」の掛け声で有名な元プロレスラーのアニマル浜口とその娘、浜口京子の二人三脚ともいえる戦いぶりを思い出すのではないか。…
インド文化に興味がもてなかった原因分析 映画「きっと、うまくいく」の見どころポイント インドの苛烈な競争社会 ボリウッドの音楽とダンス インド文化に興味がもてなかった原因分析 正直なところ、これまであまりインド文化に興味がもてなかった。 原因をつらつら考えてみると、 その1 中学生の頃、ビートルズファンだったが、ジョージ・ハリスンがシタールを使った曲はあまり好きになれなかった。 一番の例は「ノルウェーの森」。 ノルウェーなのに、なんでインド楽器なん? これはいちいち理由を求めるほうが野暮かもしれない、と今では思っているが、別にシタールでなくっても?という気がしないでもない。 その2 インド料理…
目次 1.映画情報 2.あらすじ※ネタバレなし 3.消化してみる※ネタバレあり 1.映画情報 公開:2017(印)、2019(日) 上映時間:150分 原題:Secret Superstar 監督・脚本:アドヴェイト・チャンダン キャスト インシア・マリク:ザイラー・ワシーム ナズマ・マリク:メヘル・ヴィジュ シャクティ・クマール:アーミル・カーン 2.あらすじ※ネタバレなし 歌が大好きな14歳のインシアは、いつかスターになることを日々夢見ていた。しかし厳しい父親や貧しい家という現実が彼女の夢を夢のままにさせる。 そんな彼女にある日、母親ナズマがPCを買ってプレゼントする。匿名&顔を隠して投稿…