イトカワ

(サイエンス)
いとかわ

小惑星の名前
日本の小惑星探査機はやぶさの調査対象。1998年にアメリカのLINEARチームが発見した。発見時の仮称は1998SF36。その後日本の小惑星探査機MUSES-C(のちのはやぶさ)の調査対象に選ばれた。MUSES-C打ち上げ成功後、LINEARチームに頼んで日本のロケット開発の父、糸川英夫博士にちなんだItokawaを正式名称としてもらった*1
小惑星 糸川(NAOニュース)
イトカワは地球近傍天体(NEO:Near Earth Object)と呼ばれる天体で、周期的に地球のごく近傍まで接近する。公転周期は地球と共振関係にあり、1.5年。つまり、地球が太陽を3周するあいだにイトカワは2周する。地球から見ると3年に一度接近してくることになる。公転軌道は楕円形。自転周期は12時間程度、長径500mのジャガイモ型。
イトカワは2004年6月26日に地球から約200万キロまで接近する*2。イトカワに向かうはやぶさは2004年5月半ばに一足先に地球スイングバイを終えてイトカワに航行している。


リスト::天文学

*1:小惑星の命名権は発見者にある。LINEARチームは山のように小惑星を発見していたので日本の頼みを聞いてくれた

*2:地球と月の間の距離は38万Km

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