Irene Jacob 女優
ルイ・マルの『さよなら子供たち』の教師役で映画デビュー。その出演でクシシュトフ・キエシロフスキーに注目され、同監督の『ふたりのベロニカ』の1人2役の主役に抜擢され、一躍注目を浴びる。その後、『トリコロール/赤の愛』などの好演もあり、アメリカ映画に進出する。近年はフランス映画を中心に活躍しているが、日本には出演作品が輸入されていない。
⏱この記事は、約5分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 ラスト・リベンジ(原題:Dying of the Light) 概 要 キャスト スタッフほか お わ り に 糸屯ちゃんの掲示板 🆕お知らせ 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) やる気✖100倍 ポパイのほうれん草 は じ め に ご 挨 拶 おばんです _ _))ペコリ 白石ですさて本日のテーマも、昨日に引…
トリコロール/赤の愛(字幕版) イレーヌ・ジャコブ Amazon ★★★ モデルのバランティーヌ(イレーネ・ジャコブ)は恋人と遠距離恋愛中、電話で連絡を取り合っていた。近所には法学生のオーギュスト(ジャン=ピエール・ロリ)が住んでいる。ある日、ヴァランティーヌは車で犬を轢いてしまう。それがきっかけで老齢の元判事(ジャン=ルイ・トランティニャン)と知り合うのだった。元判事は他人の通話を盗聴しており……。 タイトルが示唆している通り、小道具を使って画面にそれとなく赤を配置している。なるほど赤は目立つ、というのが率直な感想。ただ、赤の使い方については『叫びとささやき』がベストで、これを超えることはな…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ふたりのベロニカ」(1991)です。 容姿が全く同じで、別の国に生まれた女性が主人公の少し変わった奇妙な人生ドラマです。監督がクシシュトフ・キェシロフスキそう、あの「トリコロール3部作」の監督です。だから、ベロニカを「トリコロール/赤の愛」イレーヌ・ジャコブが演じます。 ポーランド、ベロニカ(イレーヌ・ジャコブ)は合唱団で歌っているが、クラコフにいる叔母に会いに行き、不思議な出来事に会った。反政府デモの近くで自分とふり二つの女性が観光バスに乗っていたのだ。或る時その声量を認められ音楽会の舞台に立つが、その高音域の…