オオカミの誘惑 2004年、東京国際映画祭のアジアの風部門で上映された一本。 私はたまたま2004年の夏に渡韓した際、ソウルの劇場で現地の女子高生に混ざって鑑賞。 ***** 狼の誘惑は平凡な女子高生、そしてその女子高生を何故か「姉さん」と呼ぶ高校生、更にその平凡な女子高生を何故か好きになる高校生、この三人の恋物語だ。 主演のカン・ドンウォンが涙を流せば胸の前で手を合わせ、彼が喧嘩で血を流せばその傷を手当てできないもどかしさを感じつつ手を合わせ、彼がバイクを走らせればまるで彼の腰に手を回すかのように胸の前で手を合わせと、こんなにも女子中高生が胸の前で手を合わせうっとるする映画を観たのは初めてだ…