アメリカン・ニュー・シネマの傑作と呼ばれている作品。 麻薬、ヒッピー、差別など、良くも悪くも病んだアメリカを見事に描いている。 男なら見終わったあとにハーレーに乗りたくなる事間違い無し! 1969年、アメリカ 監督:デニス・ホッパー 製作:ピーター・フォンダ 出演:ピ−ター・フォンダ デニス・ホッパー ジャック・ニコルソン
「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」トーヤ&ロバート youtu.be 「ワイルドでいこう!」ステッペンウルフがオリジナル! www.aiaoko.com youtu.be 映画「イージーライダー」とピーター・フォンダ www.aiaoko.com - YouTube ありがとうございます 「思い出」の嵐のようになってしまいます イージーライダー、憧れました のちにアメリカに住むようになった原点だったかもしれません ピーター・フォンダ、カッコよかったなあ え?!大好きなビートルズの歌詞にもピーター・フォンダが登場?! とこれも きりがありませんw みなさまも、この曲に思い出がありますか? 映画に出…
「フレンチスタイルで」 「ローマの休日」 「さらば青春の光」 フランス映画(「フレンチスタイルで」)を見ていたら、バイクの二人乗りが「ローマの休日」を彷彿とさせるものだった。「ローマの休日」でグレゴリー・ペックとオードリー・ヘプバーンが乗るのはPiaggimoのVespa。「フレンチスタイルで」も同様のモデルだった。Vespaは当時人気車種だったようで「さらば青春の光」でも登場していた。 ということで、映画に登場するバイクのあれこれを思いつくままに順不同で挙げてみた。スティーブ・マックィーンの「大脱走」、改造バイクの「イージーライダー」から日本のKAWASAKIまで様々。 ・・・ 「イージーラ…
深キョンのイメージに合った爽やかな曲です。
映画イージーライダーがやってたんで録画して見てたんですよ 二十歳くらいの時に友人と一緒に見て、何がいいたいのか分からない、ただ髪を切らないとショットガンで殺されるんだなあって(・ω・) で、家族と見て、やっぱり何が言いたいのか分からない、ただハーレーはカッコいいって って事で映画見てきました。ん?観てくる?どっち? スーパーマリオ! いやね、妻が見たいっていうから、しゃあねえなあ付き合ってやるかって見に行ったんですよ うん、めっちゃ面白かった。なんだろ、自分世代に刺さる?っていうのかな take on meが流れた時、つい口ずさんじゃったもんな♪( ´▽`) あとピーチ姫は惚れた クッパはなん…
ネットでこの映画の評価、感想を見るとあまり良くないものが多い 当時の時代背景が分からないと理解できないかも知れない当時は衝撃だった いいとか悪いとかなんて考える余地もないよし 俺も行くぞと腹を決めた ただどこにでも保守的な人達は必ずいるという教訓にはなった
こんにちは。4月29日になるとやっぱり「みどりの日」と言ってしまうサトーです。2007年から「昭和の日」になったんですよね。「昭和の日」になった趣旨が ” 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす ” とあるんですが、今見るとなーんか回顧主義的なものを感じて後ろ向きだなーと思っちゃいますね。もっと前向きな名前にすればよかったのにーとか思います。なんで変えたんでしょうね。 さて、最近みた映画の感想です。もしかしたらネタバレがあるかもしれないので、ご注意ください。 自由な若者ふたりが旅をする 『イージー・ライダー』1969 イージー★ライダー (字幕版) ピーター・フ…
今日は ハレーについて 語りたい。 世の中の男性は皆、もとい ほとんどの人が キングそんな言葉が皆好きである。 キンクマは きんgu~かな 2023年に グループのメンバーが脱退する グループも キング アンド プリンスか キング 王子 有名な人が愛称でつけますが 我が家のキンクマは 姫であります。 もとい キング オブ・モターサイクル といえば ハレーダビッドソンである あまり日本では 走る姿を見ることができないが 男女問わず 熱狂的なファンはいます。 そのハレーが誕生したのは なんと今から 100年以上にも前になる 時は1903年 アメリカ ウィスコン州の都市から4人の若者が 開発をしたの…
1970年 コロンビア 監督:デニス・ホッパー 出演:ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン 【あらすじ】 マリファナの密輸で大金を得たキャプテン・アメリカとビリーは時計を捨て、バイクを駆ける無計画なアメリカ横断の旅に出た。途中留置場に入れられる。そこで出会った弁護士ハンセンと意気投合する。釈放後3人はマリファナを吸い野宿しながら旅を続けるが、「自由」を体現する彼らは行く先々で沿道の人々の思わぬ拒絶に遭い、ついには殺伐としたアメリカの現実に直面する・・・。 有名な作品ですよね。公開当時私は8才ですので当然知る由もありません。テレビでも見た記憶がないので初見ですが、主題歌の「…
〈昭和の忘れもの〉バイク編 ㉑ 【ホンダ ウイングGL400カスタム】 『イージー・ライダー』(Ⓒコロンビア映画)といえばアメリカン・ニューシネマの代表作である。主題歌の『ワイルドで行こう』も大ヒットし、ピーター・フォンダ、デニス・ホッパーの駆る俗に言う“チョッパー”が日本でも脚光を浴び、改造バイクが一部で横行したこともあった。 もちろん違法であり、そもそも日本の道路事情に全くそぐわない代物だった。長く伸びたフロントフォークは、延々と直線が続く大陸横断道路が存在するアメリカだからこそ成立するもので、日本国内では交差点をまともに曲がることさえできない。 ところが、最盛期を迎えつつあった国内2輪メ…
www.youtube.com ロック好きというわけではありませんが、「イージーライダー」の「Born to Be Wild (ワイルドでいこう!)」は大好きです。 ネタバレになりますので詳しくは書きませんが 「イージーライダー」のラストは公開当時、けっこう批判されていた印象があります。 「映画というものは、いきなりあんな唐突な終わり方をしちゃいけないんだよ」と、著名な評論家*1が1970年の日本公開当時、言及されていたのを覚えています。*2 が、 YouTube動画にもあるように、モーテルに泊ることを拒否された2人が野宿をする場面など、主人公たちの自由な生き方は、周りの人々からどんな偏見の目…