工房の近所の方からウドを頂いたので、栽培している分葱(わけぎ)を併せてぬたを調理します。 ぬたの練り物は、炒った落花生をすり鉢で根気よくすって白味噌、酢、砂糖、からしを混ぜ合わせて手作りします。 すりこぎは、山椒の木を手にしっくり合い趣のある形に工作した逸品を使います。 今が旬のウドと、わけぎを使ってぬたを調理します。 炒った落花生やわらびも調理に使います。 ぬたの練り物は、すり鉢とすりこぎを使います。このすりこぎは、工房で工作した趣のある逸品です。 山椒の木を使っていますがとげの部分も意図的に残しています。 ※鬼のこん棒の様な形をしています。 ウドは、皮を剝いて長さ4cm、厚さ2mmの短冊形…