Fair use, Link 原爆を落とした兵士とその妻の、葛藤と苦悩。8/6に“アメリカ側の視点”を知る。 今朝の1日1映画は今日が広島原爆の日ということで『決戦攻撃命令』(1952年 アメリカ)を鑑賞。 北アフリカの戦線から帰還したティベッツ大佐(ロバート・テイラー)は、日本との戦争を早く終わらせるという理由で原爆を落とすB-29の機長に任命された。 妻のルーシー(エレノア・パーカー)は小さな子供を育てながら、危険な任務に就きなかなか会えない夫の身の上を心配する日々だが…。 アカデミー賞原案賞、劇・喜劇映画音楽賞でノミネート。 脚本は実際に空軍予備軍の大佐を務めた脚本家が手掛け、核兵器戦隊…