ちょうど一回り上にとても尊敬できる人がいる彼は人権とか福祉、社会的な課題についての映画上映会をしばしば企画するそれはまるでライフワークのようだ後援は市、教育委員会、新聞社、ライオンズクラブ、ロータリークラブなどにお願いしている彼は数年前から免許返納をしているので、自分が脚代わりとか彼はITに弱いのでDVDの借りるためのネットでの申し込みなどで手伝っている困るのはその一つ一つに恩義を感じて、その都度ごとにいつも何かのお礼の品物を渡してくれることそんなものはなくても一向に構わないどころか、むしろ気遣いが負担に思えるのだが硬い人なので、それは変わりそうにない終戦80年の今年、彼が企画したのは2つの映…