日本のロックバンド。通称エレカシ。
1981年、赤羽にて結成。1988年にデビュー。
バンド名の由来は諸説あるが、結成当時流行っていた映画「エレファント・マン」と「かしまし娘」をあわせたものというのが有名である。
2012年9月にボーカルの宮本浩次が急性感音難聴と診断される。これを理由に、2012年10月に当面のライブ活動休止を発表。 2013年9月14日、日比谷野音のステージで復活ライブを行った。
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皆さま、おつかれさまです。ainame01です。 本投稿が、100本目となるのであります!ま、キャンプ実況編も、含めてなのでございますが‥‥。駄文、拙文の数々、どうか、皆さまの寛容のこころを以て、引き続き、お目こぼしいただきたい!のであります! これからも、よろしくお願いいたします!なのであります! さてさて、唐突でありますが、大川原化工機冤罪事件、皆さま、いかがお考えになられましたか?わたくし、この事件を初めて知りましたのは、2023年1審判決の出るひと月ほど前、夜釣りに行く車中のラジオでありました。何気なく聞いておりますうちに、ある書を思い起こしながら、沸沸と湧きあがる怒りの情を感じずには…
暴動クラブのアルバムを買いましたアルバムはソールドアウトしているので、ディスクユニオンで中古品を買いました。 暴動クラブの曲はYouTubeにPVが公開されてますが、映像からは伝わってこない部分もあるだろうし、アルバムを全曲通して聴きたいと思っての購入です。 暴動クラブ(Voodoo Club) 4人組のロックンロールバンドです。 2022年に本格始動。メンバーは釘屋玄(Vo)、マツシマライズ(G)、城戸“ROSIE”ヒナコ(B)、鈴木壱歩(Dr)。 ルースターズ メンバーはルースターズから音楽的影響を受けているとのことで、ルースターズのファンとしては嬉しい限り。 特にベースの城戸さんのミドル…
初恋の君。 おそらく幼稚園か、保育園の頃かしらん。ブラウン管の中のその長髪の男性を見て、幼き私は雷に撃たれました。撃つだろうが打つだろうがちょっと調べようとしたけどどうでもいいくらいHIT。 齢オンリーまだ◯歳。わかってるのは、髪が長い。歌うたってた。たぶん。なぜなら記憶にあるのは、その人立っててなんか質問に応えてる場面。髪で顔が見えない。なんかインタビューされてる。それだけ。 だからそれからテレビを見ては、その影をさがしていた。と思う。ママとかにめっちゃ聞いたりもした。と思う。友だちにも聞いたりした。なんか髪が長くて〜。ネットでも調べたりした。髪が長い、歌うたってる〜。特定できないまま、中学…
政局が危うくなったり社会が喧しくなるとエレファントカシマシの「ガストロンジャー」を聴きたくなります。 ボーカルの宮本浩次が世の中の危機を訴える。その絶叫は定期的に繰り返されてるような気がします。 youtubeのリンクを貼っておきます www.youtube.com
宮本浩次のバースデーライブが6/12に開催される。 一般発売されたのでチケット応募したけど、今度ばかりは倍率が高すぎて無理な気がする。 ここ数年、エレファントカシマシのライブは数えるほどしかない。 よくよく考えてみたら、ライブツアーをする理由が無いことに気づいた。 2018年6月にアルバム「Wake Up」をリリースして以来、アルバムを出していないからだ。 新アルバムが出てない現状では、ツアーに出るという動機づけができない。 彼らのプライドが許さないのでしょう。 亜無亜危異の人も同じようなことを言ってた。 新曲が出来てないならライブをやる意味が無いと。 2023年はデビュー35周年という節目が…
素晴らしい作品は、作られたものが世に放たれた瞬間から人々の心に深く焼き付けられ、その人の心に生き続けるものだと思う。 「エレファントカシマシ5」という作品は30年以上前にリリースされた古いアルバムだけど、自分にとっては現在進行形で今でもよく聴いている。 魂を掴まれて前に後ろに揺さぶられてしまう。 「エレファントカシマシ5」から伝わってくるのは宮本浩次の迸る圧倒的な力だ。 このアルバムは宮本が25歳やそこらの時に作られたものだ。 世に放たれたものが本人の意志とは別に生き続ける、今であっても色褪せるものではない。 こんな文章を綴ることができるのも平和なればこそ。 無事であれば似非平和でいいじゃん。
先日、アラバキロックフェスに行ってきたのですが、TIOTの現状に乱高下する今の自分にぐいと刺さるアーティストが2組いて。 当日、あり得ないくらいボロ泣きしたのがエレファントカシマシのステージ。 何度も聴いた曲なはずなのに、宮本浩次のピュアで力強い、真っ直ぐなメッセージに涙が止まらなくなってしまった。 さあ がんばろうぜ!負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ!オマエは今日もどこかで不器用にこの日々ときっと戦ってることだろう よりによってこの曲かよってくらい超ベッタベタで恥ずかしいけど、どうしてもレポズのことが浮かんで、そこから堰を切ったようにおいおい泣いてし…
かなり昔。 30年以上前。 そのライブコンサートは新宿コマ劇場で行なわれた。 客の入りは5割くらいだった。この集客で大丈夫なのかと心配したことを覚えている。 コマ劇場はステージが広いことで有名だったが、広いステージの中心にドラム、ギター、ベース、マイクという最小限の機材がちょこんと置いてあるだけだった。 そこには派手な照明や舞台装置による演出など不要だという彼らの意志みたいなものを感じた。 開演。 ステージに登場した四人は演奏を開始するが、照明やセットに凝るわけでもなく照明の色が時々変わる程度だった。 客は常時着席した状態で演奏を聴いていた。ライブの空間が重苦しく、立って体を揺すって楽しむよう…
正しくは エレファント in カシマシティ 日本にはカシマシティが2つあります。 佐賀県鹿島市と、茨城県鹿嶋市です。 そこにいる象が、エレファントinカシマシティ、ひいてはエレファントカシマシと呼べるはずです。 果たして、カシマシティにエレファントは存在するのでしょうか。 調べていきたいと思います。さあ頑張ろうぜ〜 象がいる場所といえば動物園、動物園といえば象がいる場所。 まず、佐賀県鹿島市には動物園が存在しませんでした。 悲しいことに、いや、悲しみの果てに、佐賀県には動物園が存在しないみたいです。 佐賀県にある動物園に近しい施設は「りんちゃん牧場ふれあいパーク」と「神野公園ミニ動物園」のみ。…
カラ売りは虚しいだけ 映画「The Big Short」を観た。 邦題は「マネー・ショート 華麗なる大逆転」。 NETFLIXで観れる。 ウオール街で蠢いてる連中。 胡散臭い金融商品を化粧して売る。 変だと見抜いた集団がサブプライム住宅ローン危機の中で巨額の利益を上げた。 カラ売りで買っても虚しさだけが残る。 勝者はいないというのが映画の印象。 ベイスターズ日報カープに三連敗した後、涙目状態で臨んだジャイアンツ戦の初戦は引き分け。 負けなくて良かった。 牧や森はファインプレーをするけど酷いエラーもする。 ファインプレーとか要らないのでエラーをしない守備をして欲しい。 しかしまあ、守備のレベルア…