母親（おかん）が作る自宅用芸術作品の総称。
具体的には毛糸人形、ドアノブカバー、タオルハンガー、ビーズ手芸品など。
2003年に2ちゃんねるで立てられた「脱力のオカンアートの世界」スレが発祥。
うちの子たち、週末毎に数ポンドずつおこづかいをもらってる、というかおこづかい管理アプリで積み立て？なので実際のお金は動いてないんですけど一応それっぽいことになってます。オットが何やら設定をしていて、3ポンドだか4ポンドだか、高くはないけど安くもない感じらしいです。 これを上の子はある程度貯めてから使えるんですが、ある程度って言っても1ヶ月も保たないですし、下の子はあればあるだけ使っちゃう感じです。なのでほぼ毎週末、こまごましたおもちゃとかが増えていくので頭が痛い…貯めればもっと大きかったり、大掛かりだったりなものが買えるんだよと伝えてるんですが、まだちゃんとわかってないというか忍耐が足りないと…
月、火、水、木はギリギリわかると思うんですが、金は金メダルです。最初、金貨とか延べ棒にしようとしたんですが、単品で着けてると「なんでお金の模様？」「その四角いの何？」ってなるので、メダルにしてみました。わかりにくいですが。 毎日違う模様のマスクを着けることで、ちゃんと洗濯してますよアピールができる。あと、「今日は何曜日だっけ？」と思ったときにマスクの模様を見れば思い出せるという、しょうもないメリットもありますね。 娘は、決してレベルが高いとは言えないオカンアートの手作りマスクを、「刺繍がかわいい！」と大変喜んでくれました。あいつはいい奴だ。
家の不用品で、手帳カバーを手作りすることにハマっているワタクシ。 3歳の息子の「お薬手帳ケース」（写真右のイエロー、左のピンクが先日紹介した娘用）を完成させました。 沸き起こる創作意欲を抑えきれず、連日夜なべしておりましたら、ふとこんなことを想像してしまいました。 ・ ・ ・ 中学生になった息子に「歯医者に行くから、健康保険証と診察券かして。」 と言われたアラフィフの私は「このケースごと持っていきなさい。病院一式が入ってるから、必要なものをここから取り出すといい。」と、すこしドヤ顔で渡す。 「こんな恥ずかしいもの持っていけるか。」ケースから必要なものを取り出す息子。 「なにが恥ずかしいの。お母…
ja.wikipedia.org
