COVID、つまりコロナウイルスのワクチン摂取は、日本では3年目を迎えてもなお提起接種が推奨されています、定期的に打つことで期待されるのがブースター効果(追加免疫効果)を狙うためのワクチン接種ということですが、ブースター(Booster)は英語で「増幅器」などの意味で、予防接種においては体内で1度つくられた免疫機能が、再び抗原に接触することで、より免疫の機能が強まることを「ブースター効果(追加免疫効果)」というそうです。 免疫機能を担う免疫細胞は、一度侵入した抗原を記憶しているため、記憶にある抗原が再度侵入したときは、より強力な抗体をつくり出そうとするのです、イギリスでは一昨年9月からブースタ…