(よかったらこの話は「2024年バカラ旅始め①」から読んで下さい) その店を見つけたのは全くの偶然であった。 カオサンからほど近い、チャオプラヤー川添いの安ゲストハウスの近辺をブラブラ歩いていると、多くの人は左に曲がるであろう角を(右には何も無い様に見えるので)何かに導かれる様に右に曲がってみると、入り口は開け放たれ一見すると何の建物なのか分からない様な食堂に出会った。 食堂と分かったのは中学生らしき地元の少年が二人、ご飯を食べていたからだ。 完全に地元民達の食堂でここなら値段も安いだろうと覗いてみると、案の定安かった(笑) ゲストハウス近くの安食堂のメニュー① ご飯物40バーツから(166円…