この記事も土曜日に書いた途中で終わっていました。主の公現の前日の記事なのでどうやって書けばよいか苦心してます。聖霊のお導きがあり最後まで書くことができますように。 きょうの第二朗読は初めてイエスさまが人前で、こっそりでしたが奇蹟(栄光を現わす)を行いました。2世紀終わりに使徒トマスが書いたと言われる「トマスによるイエスの幼時物語」では、小さな子供の頃(5才から12才まで)から、とんでもなく奇蹟を行っていたというエピソードが出てきます。イエスさまは小さな頃から、いろいろな奇蹟を行っていたようで、すでに屋根から落ちて死んでしまった子を生き返らせることもできたと書いてあります。 そこでやっと本題の今…