カラット

(サイエンス)
からっと

[英] carat
カラット(記号: ct、car)は、ダイヤモンドなどの宝石の質量を表す単位。
現在は、1カラット=200ミリグラム(=0.2グラム)と規定されている。分量単位としてポイントがあり、1カラット=100ポイントである。
語源は、アラビア語のquirrat(デイゴ)か、ギリシャ語のkeration(イナゴマメ)だとされ、古くは、これらの実はどれもほぼ同じ重さと考えられていることから、宝石の重さを表すのに「デイゴまたはイナゴマメ何粒分の重さか」という表現を用いたと言われた。
その後、ヤード・ポンド法のグレーンと関連づけられ、およそ205ミリグラムとなった。メートル法導入後は、各国で異なった値のカラットを用いていたが、1907年のメートル条約の会議で1カラット=200ミリグラムと定められた。
国際単位系 (SI) の単位ではなく、併用して良い単位ともされていないが、宝石の計量単位として国際的に使われていることから、日本の計量法では「宝石の質量の計量」に限定して使用できる単位となっている((計量単位令第5条、別表第6の項番3))。

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