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2005年10月頃公開予定
「半落ち」の佐々部清監督が、往年の名曲「いつでも夢を」に乗せて 綴るジャパニーズニューシネマパラダイス。
佐々部清
伊藤歩・藤井隆・鶴田真由・水谷妃里ほか
舞台の幕が降りた後、観客の熱狂的な拍手に対して、再び幕が開き出演者が舞台に登場し挨拶をすること。 今ではカーテンコールは演劇とセットとされている傾向が強い。 →(略語)カテコ
カーテンコール見終わりました。 朝鮮戦争で夫と息子と生き別れ、その後韓国でホテルチェーンを築いた祖母グムスン。余命宣告を受けたグムスンの、生き別れた孫ムンソンに会いたいという願いを叶えるために、ある青年がムンソンを演じるという大芝居を。祖母とその孫たちそしてムンソンを演じる青年の物語。 ハ・ジウォンとカン・ハヌルというだけでかなり期待しましたが、優しいドラマでした。 このドラマのワタシ的見どころは、嘘がバレた時どうなるのかということ。 ドラマの始まりこそ強烈でしたが、あとは穏やかで途中少し中だるみを感じたほどでしたが、後半おもしろくなって一気に見ました。 途中までは孫ムンソンを演じているジェホ…
著者:筒井康隆出版社:新潮社 25の掌編集。 うち2編は「ジャックポット」からの再収録のため既読。 表紙はとり・みきさんだった。 かつての毒はだいぶ薄まり哀愁を感じる作品多め。 「プレイバック」「カーテンコール」はまるでご自身の見る走馬灯を 共有させてもらっている感じ。 締めの「附・山号寺号」は「バブリング創世期」を思い出す。 筒井流の読経のようにも思えたが考え過ぎ? 「コロナ追分」は題名通り最近のコロナ禍の様々を扱っていて まだまだ毒気が残っていることに安心する。 「プレイバック」で星、小松などの名が出てきた時、不意に感情が揺さぶられた。 多くの仲間が逝き、一人踏ん張っている姿が浮かぶ。 こ…
新聞は、今は読売新聞を読んでいる。前は捏造偏向なんでもありの朝日新聞だった。 言い訳すると広告業界の人間は、朝日新聞をとっていることが多かったのだ。昔、広告業界の求人は、朝日が一番多かったことが影響しているのだろう。あとは広告掲載も朝日と日経が重要視されていたように思う。まあ、昔々の話だが。 何度も朝日(たぶん勧誘専門の業者)から「どこに変えたんですか」「年末の一ヶ月だけでも契約してくれませんか」などと電話がかかっていたが、バカめ。部数を減らしたくないのなら、捏造や偏向をやめれば良かったのだ。読者の声欄を使ってまで、世論操作をしやがって。 何が「軍艦島に強制連行された朝鮮人が可哀想」だ。捏造さ…
王様のブランチの作家インタビューの内容を紹介します。 カーテンコール:筒井康隆 インタビュー ひとこと 筒井康隆プロフィール 合わせておすすめ カーテンコール:筒井康隆 カーテンコール 作者:筒井康隆 新潮社 Amazon インタビュー ―――今回、最後の作品集と言われていますが、周りの方の反響はいかがですか? 筒井さん: 「信じません!」と言っているのは、担当者だけ(笑)みんな、そろそろ死ぬんじゃないか?と思っている。売れているのは、それもあると思いますよ。 ―――笑っていいのか...。 筒井さん: 一番最後だと思うからこそ、この作品集が出来たわけで、それだけ一生懸命やったということです。 …
カーテンコールでポリャンスキー指揮の九州交響楽団 先日、大フィルのメンチクに大阪まで出向いたところであるが、ちょうど同じ時間帯に福岡ではポリャンスキー指揮の九州交響楽団のコンサートが開催されていた。ポリャンスキー一推しの私としては、本来なら福岡まで出向きたいところだったのだが、残念ながら大フィルとスケジュールが衝突してしまったのと、そもそも現在は福岡まで出向くだけの財力が無い。と言うわけで、カーテンコールで行われるライブ配信のチケットだけを確保していたという次第。 そのアーカイブ配信が本日の夜から行われた(11/23までである)。そこで本日、早速それを視聴することにした次第。 curtainc…
Curtain. カーテン
以前も少しだけ触れましたが、ドラマ「カーテンコール」のホテル楽園撮影場所をご紹介して置きます。 ホテル楽園の撮影場所は、釜山の海雲台(ヘウンデ)にあるこちらのホテルです。 PARADISE | パラダイスホテル&リゾート(https://www.paradise.co.kr)より引用 パラダイスホテルという名前なので本当にホテル楽園なんですよね。 残念ながらドラマの様なタワーではありませんが、幾つか撮影で使われた場所がありますのでご紹介します。 まずはこちら PARADISE | パラダイスホテル&リゾート(https://www.paradise.co.kr)より引用 観て直ぐにお気づきだと…
明けましておめでとうございます。今年も「チニに恋して」をよろしくお願いいたしますm(__)m さて、まずは昨年末に少ししか紹介出来なかった2022KBS演技大賞での美しいジウォンさんとカン・ハヌルさんのレッドカーペットの様子からご紹介して置きます。 「ファン・ジニ以来16年ぶり」ハ・ジウォン、KBS演技大賞華麗な出演 31日午後、ソウル汝矣島KBS新館で「2022 KBS演技大賞」授賞式が開かれた。 この日、レッドカーペットのイベントに参加した俳優ハ・ジウォンがフォトタイムを持っている。 カン・ハヌルのエスコートを受けて入場 格が違う優雅さ 華やかなレッドカーペットの外出 -------後略-…
最終回が終わっても余韻が冷めやらぬドラマ「カーテンコール」ですが、主演俳優4人の作品を終えた所感が記事になってましたのでご紹介して置きます。 「カーテンコール」カン・ハヌル「ジェホンが思い浮かぶようだ」、ハ・ジウォン「セヨンは今元気なのか気になる」(放送終了の感想) 「カーテンコール」を導いた主演俳優カン・ハヌル、ハ・ジウォン、チョン・ジソ、ノ・サンヒョンが視聴者に作品を終えた所感を残した。 去る27日幕を下ろしたKBS 2TV月火ドラマ「カーテンコール」(演出ユン・サンホ/脚本チョン・ソンゴル/制作ビクトリーコンテンツ)16話最終回では巨木チャ・グムスン(コ・ドゥシム)が家族愛と愛という偉大…
ジウォンさんの熱演で終えたドラマ「カーテンコール」ですが、最終回を終えてのジウォンさんの所感が公開されていましたのでご紹介して置きます。 ハ・ジウォン、華麗な「カーテンコール」… 「人生と家族の大切さを知った作品」 「カーテンコール」ハ・ジウォンが売却危機の楽園ホテルを最後に死守したのに続き、カン・ハヌルと新しい関係の始まりを知らせて「ハッピーエンド」を結んだ。 ハ・ジウォンは27日に放送されたKBS2ドラマ「カーテンコール」最終回で作品の中に投げ込まれた「ネタ」をすべて回収して「叙事終結者」として登場した。 この日の放送で祖母のチャ・グムスン(コ・ドゥシム)の臨終後、従弟のリ・ムンソン(ノ・…