LA道場、いやLA柴田道場の最高傑作と言えば、カール・フレドリックスで間違いないでしょう。 ヤングライオン杯を制し、同世代ではいち早くヤングライオンから卒業した彼。 しかし、順風満帆に見えたキャリアも、怪我なども影響もありやや停滞気味になっています。 が、ここにきてビックチャンスが到来しました。 STRONG無差別級王座戦のチャンスがやってきたのです。 // カール・フレドリックスはSTRONG無差別級王座を奪取出来る? 出世頭の真価が問われる 元々、カール・フレドリックスは某団体からの誘いの声もあったほどのレスラーです。 いわばエリートです。 しかし、怪我やらパンデミックの影響もあり、なかな…