NJPW STRONG

『NJPW STRONG』もエピソード62を迎えました。 今更「本格化」と言うまでもありませんが、エピソード62のウィル・オスプレイ対カール・フレドリックスは新日本プロレスの未来を感じさせる内容でした。 僕自身、この二人の試合が実現したことは、NJPW STRONGの根っこの部分がしっかり見えた気がします。 アメリカという地で「IWGPを目指す戦い」が始まった、ということです。 // 本格化し始めた新日本プロレスの日米興行 IWGP世界ヘビー級王座 オスプレイ選手の持つIWGP世界ヘビー級王座の真贋はさておき、トップオブトップの選手が興行に参加していることは良いことです。 興行に一本筋が通る。…

（画像元：NJPW 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com Luis Calabor） WWEではバディ・マーフィーとして知られた、バディ・マシューズが11月3日に開催される予定のBattle in the Valey大会でデビューするという。 NJPW Strongが今週放送のエピソードにて動画で発表した。 数時間程前、新日本プロレスリングはフィラデルフィアで収録されたNJPW Strongの最新回にて、WWEではバディ・マーフィーとして知られた、バディ・マシューズの入団を発表した。

LA道場、いやLA柴田道場の最高傑作と言えば、カール・フレドリックスで間違いないでしょう。 ヤングライオン杯を制し、同世代ではいち早くヤングライオンから卒業した彼。 しかし、順風満帆に見えたキャリアも、怪我なども影響もありやや停滞気味になっています。 が、ここにきてビックチャンスが到来しました。 STRONG無差別級王座戦のチャンスがやってきたのです。 // カール・フレドリックスはSTRONG無差別級王座を奪取出来る？ 出世頭の真価が問われる 元々、カール・フレドリックスは某団体からの誘いの声もあったほどのレスラーです。 いわばエリートです。 しかし、怪我やらパンデミックの影響もあり、なかな…

あらたなビックニュースが新日本プロレスからアナウンスされました。 それはカール・アンダーソンとドク・ギャローズが新日本プロレスのタッグトーナメントに参戦するというニュースです。 【特報！】なんと、あのカール・アンダーソン＆ドク・ギャローズが新日本マットに電撃参戦!! 7月10日（土）より『NJPW STRONG』で開催の“タッグトーナメント”にエントリー決定！詳細は⇒https://t.co/gpJmlSjoLP#njpwSTRONG #NJPW@MachineGunKA @The_BigLG pic.twitter.com/VrvlZ1GVNh — 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw…

本日4月24日、いよいよ『NEW JAPAN CUP USA』の決勝戦が開催されます。 ブロディ・キングとトム・ローラーというNJPW STRONGでお馴染みの二人が交わるこの一戦。 しかしながら、トム・ローラー率いるチーム・フィルシー内では彼とクリス・ディッキンソンの内紛も垣間見えます。 一体なんだろうと思いきや、なんとなくその謎は解けた感じがしました。 やっぱり収録って難しいですね。 // チーム・フィルシーの未来とクリス・ディッキンソン チーム・フィルシーは大丈夫なの？ ROH TV PREVIEW: https://t.co/JvwggpQdYZ▪️Violence Unlimited…

新日本プロレスのアメリカ向けコンテンツ「NJPW STRONG」 現在ベスト4が出そろっており、ブロディ・キング、リオ・ラッシュ、ヒクレオ、トム・ローラーと全くキャラクターの異なる4選手がしのぎを削る状況になっています。 で、結果的に勝ち残ったのはブロディ選手とトム選手になりました。 特に印象に残ったのはブロディ選手の存在感。 あのフィニッシャーの破壊力はすごすぎます。 トム選手はこのブロディ選手を相手に決勝を戦うわけで、果たしてこの大きな牙城を崩すことが出来るのか…。 // トム・ローラーは素晴らしい UFCの活躍はあまり知りませんが、個人的にはトム選手はかなり好きです。 バキバキに鍛え上げ…

// 毎週定期的に配信される新日本プロレスのコンテンツ『NJPW STRONG』 米国で活躍するレスラーを集めたこのコンテンツは、AEWのジョン・モクスリーの登場、元WWEのリオ・ラッシュの参戦などビックネームの到来で一気に浸透度が上がってきました。 コロナ禍の中、海外他団体と新日本プロレスをつなぐ場として今後はより重要なコンテンツになると思われます。 しかし、そんな「対外手的な場」という側面もあれば、無差別級の戦いが堪能できるというのも魅力です。 特に、ロッキー・ロメロ選手やTJP選手の巧さは特に際立っています。 この記事では『NJPW STRONG』を通して無差別級の魅力を考えてみたい。 …

（画像元：AEW 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com 記者：Sebastián Martínez） NJPW Strong王者はトニー・カーンと今後の大会出場について詳細を発表するものと思われる。 メルセデス・モネはクリス・スタットランダーにAEW Full Gearで勝利。 メルセデス・モネは、昨晩のニュージャージー州ニューアークのプルデンシャルセンターで開催されたAEW Full Gear大会の主役の1人であった。これまでで最も難しい防衛戦の一つである、クリス・スタットランダーとの試合に勝利し、TBS王座の防衛に成功した。

（画像・記事元：superluchas.com 記者：Apolo Valdés） 有名なプロレスマガジンのPro Wrestling Illustrated（以下PWI）が2024年に最も活躍した女子レスラー250人のリストを発表し、9人のメキシコに所縁のある女子レスラーがその他の著名な選手らの中に名前を連ねた。

// RevPro/CMLL Fantastica Mania UK 2024 - Show 2 5/19/2024 NJPW STRONG女子王座戦ステファニー・バッケル(c)対リオ 将来WWEでも実現するかもしれないカード。WWE加入が決まったバッケルとWWEが狙っているという噂が立ったこともあるリオ。チリとイギリスの実力者対決らしくパワフルでソリッドな攻防が見所。 一つ一つの動きにキレと力強さを兼ね揃えており、それだけでレベルの高さを思わせる。ルチャに対して全く関係のないストライカータイプのリオに対しても、ロープを使っての三角絞めを見せるなど対応力を発揮したバッケル。バッケル相手でも臆さ…

（写真元：CMLL 記事元：superluchas.com 記者：Apolo Valdés） 開催まで1週間に迫ったGrand Prix 2024に出場する海外選抜チームの選手が少しずつ来墨を始めた。その中の1人、ロビーXが8月16日金曜日のアレナ・メヒコ大会に一足早く登場し、デビュー戦を勝利で飾った。

（画像元：CMLL 記事元：superluchas.com 記者：Apolo Valdés） 来週金曜日に開催が迫るGrand Prix大会の全容が公開された。メインイベントでは大会の目玉となる国際的な試合が行われる。

（画像元：CMLL 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com 記者：Antonio Rubio） メインイベントではミスティコ、DOUKI組がボラドールJr.、ロッキー・ロメロ組に勝利。 ウィロー・ナイチンゲールがCMLL世界女子王座ベルトを獲得。 CMLLとNJPWは、カリフォルニア州サン・ホセのシビック・オーディトリアムにて、ファンタスティカマニア：USA大会を開催した。大会はNJPW Worldで配信された。

（写真元：CMLL 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com 記者：Antonio Rubio） ショーン・マイケルがチリ人女子レスラーとの契約を認める。 バケルはプロデビュー15年目にしてWWE入団を果たす。 ステファニー・バケルについての最新情報だ。チリ人女子レスラーは公式にCMLLを退団、保有していたタイトルを返上し、NJPWに別れを告げることとなる。CMLLからの公式な情報によると、バケルは『一身上の都合』によりCMLLを退団することを決断したという。そのことから多くのファンが彼女が他団体へ移籍するのでないかと考えたのであった。

（画像・記事元：superluchas.com 記者：Javier Montes） 6月30日に行われた禁断の扉大会にて、話に取り上げられるべき試合が行われた。それはステファニー・バケルとメルセデス・モネの試合だ。

// AEW/新日本プロレス(NJPW) Forbidden Door 2024 - Zero Hour 6/30/2024ミスティコ&ルチャ・ブラザーズ(レイ・フェニックス&ペンタ・エル・セロ・ミエド)(w/アレックス・アブラハンテス)対ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(高橋ヒロム、辻陽太&ティタン) www.youtube.com ミスティコとルチャブロズが久しぶりに合体。1番禁断の扉感を感じるカードだが、このマッチメイクに呼応したルチャブロズ、特にフェニックスが過去最高クラスにキレキレ。全ての動きがいつもより数段上。となるとルチャブロズとしての連携も格段に上がってくる。 ミスティコに…

（写真元：CMLL 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com 記者：Sebastián Martínez） メルセデス・モネが登場し、禁断の扉での試合を前にバケルと顔合わせ。 カイル・フレッチャーはアトランティスJr.の挑戦を受け、CMLLでタイトル戦で試合。 AEWは世界中のプロレス団体との同盟関係を強固にし続けている。昨晩、アレナ・メヒコで新日と共同で開催されたファンタスティカマニア・メキシコ大会にて、メルセデス・モネがサプライズ登場し、AEWと新日のコラボレーションで開催される禁断の扉Ⅲ大会で行われる予定のバケルとの試合をアピールした。

（画像元：CMLL 記事元：superluchas.com 記者：Apolo Valdés） 新日本プロレスリングがファンタスティカマニアUSA大会の対戦カードを発表した。同大会にはNJPW StrongとCMLL所属選手らが参加する。

（出典：新日本プロレス公式） 6.30（日本時間7.1）にアメリカ・ニューヨークで行われる、 AEWと新日本プロレスの合同興行、”FORBIDDEN DOOR"。 この両団体の合同興行も今回で3回目となるが、今年はスターダムやCMLLの 参戦も確実視されており、どのようなカードが発表されるのかに注目が 集まっていたが、先日その中で行われる女子選手のカードが発表された。 まず先月のAEW・PPV興行でTBS女子王座を獲得したメルセデス・モネの前に 現STRONG女子王者のステファニー・バッケルが登場し視察線を繰り広げた。 それを受けたモネは先日のAEWDynamiteの中で、対戦表明を行い 両者…