どうも、おらくるです。今日は、読書感想文の時間です。あまり有名な投資家ではありませんがガイスピアが書いた本、”勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまでの物語”の書評について書いていきます。 イギリスの名門大学のオックスフォード大学を卒業→経営コンサルタントへ。そして、ハーバードビジネススクールを卒業しニューヨークのウォール街の投資銀行(D・H・ブレア)で働き始める。生きるか死ぬかの世界、モラル的に問題がある会社で働く意味に疑問を持ち始める。 筆者はニューヨークの投資銀行で働くことは周りからみたら羨ましいことだが、見栄の為に働くのは良いのかと自問する。投資の神様ウォーレンバフェットの本に触れ…