共和制ローマによるイタリア半島統一をテーマにしたマルチプレイヤーゲーム「SWORD OF ROME」を対戦しました。標準の4人プレイでは次の勢力が登場します。 ローマ ギリシャ エルトリア/サムニウム ガリア 今回、ガリアを担当。ガリアは一貫した政策や方針というものを持ち得なかったということで、特別ルールにより、持ち札を次のターンまで持ち越せませないとされています。宵越しの銭は持たない的な発想のため、強力なカードが手元に回ってきたときには、そのターンのうちに使いたくなる性を負っています。他に勢力別のルールとしては、一度の活性化の際に移動することができる距離が、一定ではなく、ダイスにより決められ…