開かずの押入れの整理をしていたら、私が小学生だった頃のものがたくさん出てきました。その中に「親子文集」というのがありました。 私が小学6年生のときの文集なので、ガリ版刷りです。手作り感があって懐かしい。私達生徒の作文とその父親、母親の文章が載っています。お父さん、お母さんは全員ではないようなので、有志ということだったのだと思いますがかなりの人数が参加しています。 面白くって最初から最後まで読んでしまいました。生徒達の作文は将来何になりたいかとか小学校生活の思い出とか、自由な作文です。でも内容は似たりよったり。自分の書いた作文は読んでみてなんとなく恥ずかしくなりますね。 お父さん、お母さんの書い…