大気圏突入 アムロの母は地球に この回は避難民とのやり取りのシーンから始まる。引き続き避難民がホワイトベースに搭乗していること、これから地球に向かうことが自然に示される。 老人「どうも。両親がいなくなってからというもの、こんな物と一日中遊んどるんです」アムロ「戦死なさったんですか?」老人「一週間戦争の時にね。あんたは?」アムロ「母は地球にいるはずです。父はサイド7で行方不明になりました」 避難民との何気ない会話から、アムロの母親が地球にいることが示される。今後の展開の伏線となりそうなセリフだ。 連邦政府の移住政策の闇 老人「地球へ着いたらあの子をわしの故郷へ連れて行こうと思っとるんだ。もう二度…