キミと僕の最後の戦場

今週も 『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』 の新しいエピソードが放送されました！ 第6話は、 緊張感あふれる戦闘シーンや キャラクターの深い感情が描かれ、 視聴者を引き込む展開が続きました。 本記事では、第6話のあらすじ、 重要なポイント、そして感想を詳しく解説します。 あらすじ 第6話「遠い過去の記憶」では、 イスカとアリスの過去と現在が交錯し、 二人の関係が新たな段階に進みます。 イスカとアリスの再会 物語はイスカが アリスの領地に足を踏み入れるシーンから始まります。 イスカはかつての友人であり、 敵対する国家の皇女であるアリスと再会します。 彼らの関係は複雑で、 互いに敵…

本当に途中で終わっちゃったな ありゃりゃりゃりゃ。本当にイスカがアリスと「石破ラブラブ天驚拳!!」であの帝国の実験兵器をシバキ倒しただけで終わっちまったわ・・・。 それにしてもあの二人が手を組むと常に無双だな。まさに「二人の恋路を邪魔するやつは、馬に蹴られて死んじまえ!」状態。ラブラブファイヤの二人にかかったら、始祖様だろうが帝国の秘密兵器だろうが、皇庁最大の犯罪者だろうが全く相手にもならない。ラブコメパワーマキシマムだな。 原作小説はAmazonでも発売中です そしてアリスとイスカの関係に何となく気づいたシスベルは、アリスを向こうに回して「イスカを頂く」宣言。帝国と皇庁との争いなんかよりも遥…

皇女様の積極的アプローチは朴念仁に通じず 第三皇女様はかなり積極的にイスカにアプローチ。未来が読める能力のある彼女は、皇庁の将来の危機が読めたようだ。もっともその未来を変えようとあがいているようだから、未来は確定したものというわけではなく、現在もっとも可能性が高い未来が見えているというところか。アポロンに呪いをかけられたカサンドラと違って、予知は出来るが誰もその予知を信じないので未来を変えられないという救いのないものではないようだ。 原作小説はAmazonでも発売中です で、その協力をイスカに依頼したわけであるが、イスカは「いや、俺の彼女はアリスだし・・・」ってことを一瞬考えたようにしか見えな…

ラブコメ街道驀進中 さて色ボケ二人の間に割って入ろうとする人物として、第三皇女様が現れました。これはこの作品にとっての最大かつ重要な展開・・・まあラブコメがメインですからね。魔法がどうこうとか、帝国がどうこうなんて方がこの作品的には与太話ですから。 原作小説はAmazonでも発売中です そしてなぜか王族に異様にモテモテの上に偶然ではあり得ないレベルで縁を持つイスカ君は、勝手に第三皇女様に護衛としてご指名された模様。しかしその方法が「夜這い」をかけるのか? まあアリスよりもより直線的で行動的ですね。アリスはツンデレ特性が強すぎるキャラですが、この第三皇女様はどうなんでしょうか? 目下の印象ではヤ…

魔人登場で話がもつれてきました ミスミス達一行をダシにして、陰謀の真の目的は地下牢に閉じ込められていた反逆者(魔人と呼ばれてしましたね)を解放することだったと。どうやらこの魔人、女王に戦いを挑んだようですが。帝国からしたら「敵の敵は味方」という形で引き込もうとしたようですが、どう考えてもかえってタチの悪いのを解放したとしか思えない。まあよくあることですけど、自分の国に敵対する国の政権を倒すためにゲリラを支援したら、そいつらが力を持ったら前政権よりもよほど強硬に対立してきたなんて話は(アメリカなんて世界中でこれを繰り返している)。この男の性格からしたら、うまく皇庁を支配できたとしたら次は確実に帝…

与太話だけでストーリーは全く進んでいないような気が 今回はとにかく延々とイスカとアリスの夫婦漫才。振り回されている燐はひたすらお気の毒と言ったポジション。だけど実際にはアリスの行動が明らかに異常なのであって、本来は燐の行動の方が常識的なんでしょうね。だけどそれが非常識に見えてしまうこの作品の非常識世界(笑)。 原作小説はAmazonでも発売中です 燐はイスカがムラムラッと来てアリスに襲いかかるなんて事態に対する警戒までしていたようですが、あれだけもろに全裸を見せつけられてそれであの薄い反応ですから、どう考えてもイスカがアリスに襲いかかるなんてシチュエーションはありそうにないです。って言うか。む…

話的にはあまり進展がなかったような気が 今回の内容は「ミスミスが魔女になってしまいました」と「イスカへの想いを断ちがたいアリスを見かねて、燐がイスカに毒を盛ろうとしたけど、それが忍びなくて睡眠薬にしてしまいました」って内容。 原作小説はAmazonでも発売中です それにしてもボルテックスだかボルテッカーだか知らないけど、あんな中に落ちただけで魔女って簡単に生成してしまうものなんですか。だとしたら、帝国があそこまで徹底的に魔女排除にこだわる理由ってのが今ひとつハッキリしない。イスカではないけど、こんな延々と戦いを続ける理由なんて本当はないんじゃないかって気がしますね。やっぱりこの戦いの背景で利益…