皆さま、おつかれさまです。 ainame01です。 皆さまは、セオリーなるものと、どのような距離感を持っておいででしょうか?セオリーという見えない鎖を、容易に断ちきれますでしょうか? わたくしはといいますと、明らかにセオリーに縛られ、潜在的にその束縛のなかに安住する愚か者でありました。若いときは、それを正しいと信じ、なんの疑念も抱かないという、奇特にしてつまらない平々凡々の若者であったのであります。それが、年をとるにつれ、もしや自分は縛られている?と思い始め、それはくだらないことだ!と漸く気づいたのであります。 しかし、習慣的思考という根は、なかなか深いものでありまして、気づいていないだけで、…