森の中は乾燥し、落ち葉を踏むとパリパリと音を立てて割れるが、湿気のある場所にはまだ変形菌が見られる。 アカマツの朽ち木に発生したルリホコリ 大量に発生していたが、子嚢が割れていたりカビが生えていたものが多かった。 ツチアミホコリ 短い柄が確認できる。 エツキケホコリ 濃い褐色から黄土色へ色が変化している。 ムラサキホコリかカミノケホコリの仲間 キララホコリは健在11月以降は、森の中で見つかる変形菌の半分以上がキララホコリ。キララホコリの周囲をよく見ると、別の変形菌が見つかることがよくある。 左の黒い小さい子実体はバルベイホコリと思われる(右側は未熟なキララホコリ)。10月に撮影したもので、撮影…