引用元:filmarks.com 2014年のイギリス・アメリカ・フランス映画 タイトル通り、殆どのシーンがギリシャが舞台だから街並み観たさに選んだ作品 しかしながら「太陽がいっぱい」を書いたパトリシア・ハイスミスの原作とあって、クライム・サスペンスとしても存分に楽しめた 時は1962年、ギリシャのパルテノン神殿でのこと ニューヨークから観光でやってきたマクファーランド夫妻 夫のチェスター(ヴィゴ・モーセンテン)は投資アドバイザーとして高額な収入を得て、若くて美しい妻のコレット(キルスティン・ダンスト)優雅な生活を送りながらヨーロッパを旅していた ふたりはそこでギリシャ語が堪能なアメリカ人のラ…