僕の親父はペンキ塗りを職業にしていたので、家にはたくさんのマスキングテープがありました。暇で暇で仕方なかった僕は、よくそれを無断で分けてもらって遊んでいました。飾り気も何もないタイプのものでしたが、楽しかったです。マスキングテープの起源をたどると、1925年にアメリカのエンジニア:リチャード・ドリューさんによって発明されたそうです。マスキングとは、覆い隠すという意味。自動車で塗装しなくてもいい部分を、一時的に保護する目的だったそうです。時は流れて日本では華やかなマステがたくさん売られるようになりました。とっても良いことだと思います。ノートや手帳を彩るマステは、モチベーションを上げてくれます。も…