クライブ

アークザラッド24話より③ 聖櫃が納められた、長い階段状の祭壇が映される。その下方にはリーザがいた。 裸足で一段一段登るリーザ。 リーザは和服のような白装束に身を包んでいる。 リーザ「永き封印は破られ、精霊の契約は破棄される。今こそ古より伝わりし聖櫃を開かん。」 虚ろ目のまま、聖櫃の封印を解くための言葉を唱える。 リーザの向かう先が映される。そこには聖櫃があった。クライブ「そう、この瞬間を長い間待っていた…！」 クライブ「今が、その時だ！」

アークザラッド24話より② 司令部に到着したクライブたち。 クライブ「聖櫃の鍵となるのは、スメリアにいる精霊の巫女だけではなかったのです。」セレンディア「さあ。」 セレンディアに促されるがまま前に出るリーザ。相変わらず虚ろ目のまま、洗脳状態は継続している。 ザルバド「それは確かなのだろうな！」 クライブ「彼女こそ、聖櫃の鍵を開く者です。」 アンデル「ほう、この娘、どうやって手に入れた？」 クライブ「手段は問題ではないかと。」 アンデル「それもそうだ。」 クライブ「では、早速聖櫃の元へ。」

アークザラッド24話より① 飛行船内にいるクライブとセレンディア。クライブ「そうでしょう、新たなる精霊の鍵よ。」 リーザ「はい。」リーザは変わらず虚ろ目のままである。 セレンディ「では、最後の鍵を開けるためにも、急いでロマリアに帰りましょう。」 セレンディア「くっ…！」きっとリーザを睨みつけるセレンディア。 リーザは虚ろ目のまま、茫然とたたずむ。

前回、リーザはクライブに洗脳され、そのままファーストキスを奪われたんじゃないかと考察しましたが、 果たしてキスだけで終わったのでしょうか？ リーザはシーツだけを羽織った、ほぼ全裸の状態でとってもセクシーです。 クライブ自身結構前からリーザに執着していました。それが恋愛感情や色欲からくるものなのか、彼女の力を悪用したいがためかはわかりませんが、いずれにしろリーザを我がモノにしたいという欲望を抱いていたのは間違いありません。 そんなクライブは、キスだけで終わりにするでしょうか？ 続く23話では、前半エルクたちの奮闘や作戦会議なんどが描かれており、様子からして何日も経過していることが伺えます。 そし…

アークザラッド23話より⑧ クライブはリーザの傍に立つ。リーザは短剣をエルクたちに向けたまま微動だにしない。 クライブ「彼女は私の意のままに動く。とても役に立つお人形ですよ。」

アークザラッド23話より⑦ エルク「リーザに何をした！」 暗闇からクライブが現れる。クライブ「彼女はもう、君たちの知っているリーザではない。」

アークザラッド22話後半、リーザは研究所から逃げようと屋上まで行くも、脱出不可能だと悟り絶望します。 その後夜になり、クライブがやって来て見つかってしまいますが リーザは「来ないで！」とクライブの接近を拒否し、自身が聖母化し逃げ場もないと絶望していたことも相まって、クライブたちに捕まるぐらいなら自決すると屋上から飛び降りようとします。 間一髪クライブがリーザの腕を掴み、彼女を引き上げます。その後クライブはリーザを抱きかかえ、お互い見つめ合います。 この時のリーザ、潤んだ瞳に半裸状態ではだけた姿、実に艶かしいんですよね。こんな姿で見つめ合う二人、この演出と雰囲気は色っぽく淫靡でロマンスたっぷりで…