今年は月に一冊は洋書を読もうと決意した。実は、一昨年も昨年も元旦に誓ったのだが、結局年に1、2冊止まり。やはり、洋書はつらい。頑張って読んでいても、日本語の本の読み残しがあったり、興味のある本が出てきたりすると、そっちに飛びついてしまう。 なんとか読んだのは、スポーツ系、時事問題系で自分が知っている分野のノンフィクションと、短い小説程度。小説は英語を解説している本の手を借りてなんとか。こりゃ読書じゃなくて勉強だなと思いながら、段々と遠いのいていくのがパターンだった。今年はなんとか踏みとどまろうと、手にとったのが Louis Sachar 「Holes」。いくつかの本に英検2級程度でも十分に読め…