映画「箱男」を見に行ってきました。 ダンボールを腰までかぶり一方的に覗き見る話し。 こんな物好きな映画見に行く人がいるんやな・・・と思いますが趣味の合う友達と私は意気揚々と出かけました。 職場のみんなには理解出来ないみたいだけど。 安部公房の小説を映画化した作品。 小説を読むと誰が本物で何が偽物? さっきの話しは誰の話し? と、こんがらがってくるのですが映画の方が小説を読むより分かりやすかった。 そして俳優陣が豪華過ぎてそれだけでも見に行く価値ありの作品です。 変態的に面白いです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); それは人間…